語りたいこと好きなだけ

歌劇(ヅカ.OSK)オタでジャニオタでアニオタの独り言。スタジオライフ、2.5次元も嗜みます。主観で好きなことを好きなだけ書いてます。

【布教】スタジオライフって面白いよ【覚書】

何度かこちらのブログでも観劇感想を載せております、スタジオライフ。
一応正式名称はStudio LIFEなのかな。でもライフって呼んでるし、演者もライフライフって言ってる気がします。
公式サイトはスタジオライフ - スタジオライフとは?
(どこかの某歌劇団よりずっと見やすいページですね。。。)


で、スタジオライフって何?と言われたときに、一番最初に私が伝えているのは「男性だけの劇団」とうことです。
タカラヅカと言われることも多いのですが、別に派手な化粧はしないし、大舞台で羽も背負わないです。
ただ、オールメールキャストで、女性役もすべて男性が演じております。
シェイクスピアの時代の演劇に近いですかね、なので劇団員さんは入団したらお稽古用のスカートを買いに行くっていう話を聞いたことあります笑
あ、ちなみに男性役女性役は固定ではなくて、今まで見てきた中でも完全に女性だけ男性だけって人はほぼいないのでは…?

そういう意味では前回は可愛い少女役だった役者さんが次の芝居ではやくざのにーちゃんとか普通にあるのでめちゃめちゃ楽しいですよ!


作品傾向としては・・・重厚で耽美が基本かな、と個人的に感じます。

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代表作がトーマの心臓って語られることが多いのですが、この舞台化の縁で劇団主宰の倉田さんが萩尾望都さんと仲良しのようで、毎回公演時にはお花が届いてます。
割とドイツ圏の作品をよくやること、子供ないし少年が出てくる話をやることが多いです。
オリジナル脚本はあまりなくて、ウエストエンドあたりのストレート脚本や戯曲をもってきて本邦初演したりすることが多かったりします。
劇団主宰の倉田女史はイギリス演劇の勉強をしていたようで、昔はイギリスのワークショップに劇団員連れていったりとかもあったみたい。
だから割と芝居は硬派です。耽美をやりつつも変なリアリティと空虚が混じる独特の世界観。


ちなみに役者はみんなイケメンです!(殴

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倉田さんの好みで選んでいるに違いないという感じで、イケオジから少年少女をやると最高にお似合いのぴちぴち青年まで、皆お顔が整っている。
ジャニーズみたいなキラキラ感とは違うのですが、皆正統派の硬質なイケメンです。
みんな背も高いので、舞台映えしますし、倉田さんの信条なのか、姿勢がすごくいいのでとにかく衣装映えします。
あとみんな、口跡がきれいで、セリフがハッキリ聞き取れるし、芝居をきちんとしてくれるので、重厚な台本の時はとくに「濃い芝居を観た!」という満足感がすごい。

大昔はナニソレ珍百景みたいな台本もあったけど、最近は「?!」みたいな事は少なくなってきていて良いと思います。

 

ちなみに、フルーツバスケットを初めて舞台化したのスタジオライフなのでね。

フジテレビの力があったとはいえ、あの頃はお金あったな…苦笑

そして、スタジオライフ出身の役者さんで有名なとこでいえば、三上俊くん、荒木健太郎くん、林祐輔さん、松村泰一郎くんあたりしょうか。三上くん荒木くん松村くんは2.5の舞台でも活躍してて、ぴよぴよ2.5次元俳優の脇を固めて舞台の質をあげてくれてるなーと感じることがままあります。

あ、ちなみに客演は全然オッケーなので、本公演に出ないで2.5ばっかり出て、挙句退団していった松村泰一郎くんみたいな子もおります(言い方)。

在籍だけしてる!みたいな状態の人もたくさんいるし、みんなが出たいときに出てくれてるみたいな感じがライフのゆるっといいとこですね。

 

わたしはもう十数年ひとりのライフ役者を追っかけている…のですが…ほんとーにごくたまに、イベントとかにきてくれるので…そういう時はかかさずに行くようにしてます…語らせたら止まらないのでこの話はまた今度…そんなスタジオライフさん、!

今月末から紀伊國屋ホールにて、来月頭頃は大阪の近鉄アート館にて、「死の泉」の公演ありますよ!!!ぜひ!!!みてみて!!、!

【OSK日本歌劇団】天使の歌がきこえる【観劇】

 

年に二回の貴重な貴重な東京公演。

行ってきました、銀座博品館!!!

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はじめて縦のポスターみた←

実はOSKはじめて!っていうひとを連れていったりしたんですが、皆楽しんでくれたみたいでよかったです。

大阪での評判も聞いていたので初めての人見せても大丈夫だ!とは思っていたけど私も大阪公演は見てないので心配…となってたので、一安心。

 

心温まる、というと陳腐になりがちですが、大人ファンタジーとしてかなりいい作品でした。素晴らしき哉、人生のオマージュ作品なんでしょうかね??詳しくはないんですが、でも「過去は変えられないけど未来は変えられる、選ぶのは自分自身」っていうのは普遍的なテーマだなぁとしみじみ。

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主人公ジェームスの桐生さんは、なぜこの人が発見されなかった?というような貫禄の歌手。

周りの人達に支えられてデビューしたけど、忙しさの中でだんだん大切なものを見失っていってしまい、天使に助けられて大切なものを再び取り戻して…という人。

心地よい歌の伸びがよくて、かと思えば踊れば優雅で、あーこれは唯一無二!と改めて実感。

桐生さんのお芝居が嫌味なく自然で、台詞も聞き取りやすくて本当に好きなのですが、今回はより近くで表情なんかもしっかり見られてよかったです。

 

ジェームスの妻、城月さん。ほぼヒロインというポジション、桐生さんとの並びが大人っぽくて似合うのと、あまり社交的じゃないけど美しくて心が豊かな女性っていうのもぴったり。

相変わらずの美声で、デュエットが絶品。

 

楊さんはジェームスの昔からの知り合いで、一足早くデビューしたスター、ロバート。

ちょっと危険でアダルティな魅力が売りのようだけど、実は彼も過去に大切なものを見失い、大切な人を失ってしまったひと。

楊さん、めちゃめちゃクールでセクシー!悪い魅力の詰まった男でダンスも歌も絶品。ジェームスに過去のことを話すシーンの細かな感情の揺れ方が個人的にとても好き。

エマをたぶらかした後の「お疲れ様」が最高にカッコよかったなー。

 

ジェームスの妹、エマの千咲さん。

なんでも器用にこなせて可愛い、一幕のエマと、IFの世界に生きるエマ、どっちもめちゃめちゃ楽しそうで、歌もダンスも安定していて最高!城月さんと被らない魅力がまたいい。

 

天使のイブリン、ももちゃん。

一幕は殆ど喋らず踊りまくる人で、本当の活躍は二幕から。この人も上手いんだ、嫌味がない。壮絶にキュート。フィナーレの幕開きでは、イブリン!よかったね!と涙が出そうになりましたとさ←

 

エージェントさっくんは、髭おじ様、大丈夫かな?と思ったけど意外と違和感なかったかな。

二幕のIF世界のパリピ旦那が思った以上に楽しそうにやっててイキイキしてた。踊ると雰囲気がぶわわっと出るよね、さっくん

 

凛華あいちゃん、こんなに上手い人だった?!芝居が自然で存在感がちゃんとある、すごい。デキる女の一幕と、二幕のIF世界でのギャップが最高。あとスタイル良いね?!

 

雅くん大活躍でしたね!親父さんよりもアダムスとIF世界の大先生が楽しそうでわたしは好き。

幕間のパフォーマンスもお疲れ様。

 

りっくんも美味しい役だった!可愛く憎めない愛すべきキャラクター。「ロバート…」って呼んじゃうところとか、間が上手い。芝居好きなんだなぁって感じたぞ。

 

双子ちゃんたちもセリフたくさんあってよかったね本当に!楽しそうにいろんな役をやっていて素敵。

 

こころちゃんのマダムに貫禄があってすご!となりました。だって2年目でしょ?何故あの貫禄が出るのか…ダンスもイキイキしてて好き!これから楽しみな娘役さん。

 

そらくん、久しぶり!Dandyぶり!

パッと目を引く華があるねぇ、芝居もうまいしスタイルがいいから衣装何着てもかっこいいー。2〜3年後に更に男役らしく輝いてくれるのが楽しみー!

 

 

ストーリーもよかったんだけど、残念ながら一回目ではよくわからないところがあって、2回目見たら解決した!というのがいくつかあって、これ最初からクリアだったらなぁーと思ったりなんだり。

ロバートがマシュウから預かり物を抜き取るところがちょっとわかりづらくて…一回目気づかなかった…。

あとロバートの告白?のシーンは、リアルなのかイブリンの魅せた過去なのか、IFなのかちょっとわからない。どこからどこまでがイブリンの魅せたIFかっていうのがわかりづらいかなぁ。

あと、短いけどフィナーレがあって嬉しいですねやっぱり。ちゃんとテクニックのあるダンスをガシガシやってくれるので大満足です。

 

初めてお連れした友人も「みんな歌がうまい…!」「台詞がちゃんと聴こえてノンストレスだね」「楊さん、かっこいい!」と満足頂けたようです。

やれうれしや(*^^*)

次は春のおどりかな!その前にローマも見たいけど遠征迷う…!!!

 

【徒然】今年もよろしくお願いします(遅)【雑談】

今更ながら、あけましておめでとうございます。
年末はそこそこに忙しく、年始はのんびりだらりと過ごしており・・・まだ観劇にすら出ていない状況ではありますが、なんとなく更新をば。


実はDandyの追加に行こうと画策していたのですが、休みと会わない&唯一空いている4日は年末年始の帰省ラッシュに引っかかってすごい値段&全然とれない。。。
というわけで、今回はお見送り。。。あーあ、天輝登堂のジキハイ両方見たかったのになー。。。


年末年始といえば、テレビですね。
我が家はゲームも大活躍でしたが、アクアヴィーテもきちんと見ましたよ!
でも思っていたより、なんだか・・・あれれ?な感じ・・・?
ダイスケフジイに期待しすぎたのだろうか・・・それともクルンテープとおなじように何度か見れば笑えるショーになるのかな。。。。
テンポが思っていたよりまったりで、衣装がときめかない。
まどかに似合う衣装が一個もないのがキツい・・・ウェイトレスメイドみたいな衣装は何が起こったのかと思った、なんであんなの着せるんだろう・・・品がなく見えるよ・・・?パレードも全然似合ってないからロング丈にしてあげてほしいなあ。
あと非常に頭に来たのが、男役を女装させて使い過ぎ。
宙には魅力的な娘役が大勢いるはずでしょう、なのにどーして場面ヒロイン、男役に女装させるの!!!
バレエも場面にあっているのか謎だし、桜木くんもかわいいけど女装させてまでっていう必要性は感じないし、一番謎なのは歌いもしないでただダルマで銀橋を渡る和希そら。。。
そーやって娘役の出番を奪い続けないと気が済まないのかなんなのか、宙の娘役たちやる気なくなっちゃうよ???


唯一楽しかったのは、うわさで聞いた客席降り。
観劇にきたあきらvsずんちゃんのバトルが繰り広げられ、当然のごとくあきらの大勝利だったというあれ・・・。
どんなかと思ったら、ただのクソ恥ずかしいセリフ耐久レースって感じでめちゃめちゃ引いてしまった・・・。
そりゃあいろいろな意味であきらが勝つわ・・・。


あとところどころ、なんだか野口くんショーっぽい場面が多くて、おや?て感じなのですよね。
ハットとケーンのそろい衣装とか。衣装もBGの衣装が使いまわされてたりしたからかな。


総じてなんだかイマイチすぎてまた見たいね!と言えないショーでした。
家族と見ましたが、途中から「このショーいまいちだね」と言い合ってしまうくらいには微妙。。。。
サンテで口直ししなきゃって感じですね、ふむ。
 

【観劇】タカラヅカスペシャル2019 みてきた【ライビュ】

年末の恒例行事!

タカラヅカスペシャルのライビュ観てきました!!

今年は月組がいなくて、月城さんもちなつもいないけど、あきらと愛ちゃんが2番手!ということでわくわくしながら家族と映画館へ。

年末は轟さんのパララを聞かないと終わらないヅカオタの性…楽しんできました!

 

といっても、去年が楽し過ぎたのでなんだか今年は失速気味というか、スピード感なく、のったりとした印象だったなぁという感じなのですが…。

紙コーナーも扮装ありで!というからワクワクしたけど作品数が限られててあまり楽しくなかった感じ…。

ちなみに、個人的に一幕はあきら愛ちゃん筆頭にラテンの男たちがカッコ良かったのが一番。

二幕は愛ちゃんのルドルフが美麗すぎてそれに全部持っていかれた感じがします←

ほんとにあきら愛ちゃんがトップの次に豪華な衣装をきて、明確に二番目!と押し出してきてくれて本当に嬉しいの極み。

ラテンの衣装はあきらの開襟が最高にセクシーで眼福です←

 

新トップコンビお披露目のカレーくんと華ちゃんは、なんだか華ちゃんが頼もしく見えてしまうくらいにカレーくんが緊張して萎縮していたような気がしますけど、まぁなんとかしてくれるだろう、どうにかこうにか消化してほしいところです。

二人ともいい先生に出会えたら、何か掴めたら、ぐんと伸びてくれそうなんだけど…まぁ外野なので余計なお世話かな。

個人的に舞空さんも、なんか変な喉の使い方してる?変なとこから声出てる?みたいな感じで心配っちゃ心配。潰さないでね…。

あと若手ではあかちゃんがギラギラしててよいですね、背も高くて顔も小さくて目立つ。

あと思ったより強めに仕上がっててびっくりしたのが桜木くん。この間あきらとバトルして負けたと聞いてたから相変わらずの小動物ずんちゃんを想像してたけど、美しくたくましいラダメスでしたね…!

その後の出番でも、以前にはなかった押し出しの強さが出てきて、なんだかすごく頼もしい男役さんでしたね。

あきらと並びで歌ってたから、先日のあきらvsずんが再演かと思ったら特に何もなかった…・∀・

 

あと世界の終わりの夜にを聞けて感慨深かったですね、懐かしいよ、舞夢みたいなショーまたやってほしい…演出家同士が飲み屋で盛り上がって脚本作っちゃったみたいな、そんなショーみたい…←

今回はそういう想いが湧いてくるくらいなんか、こう、勢いがなくてしょんぼりポイントではありました…まぁ人を見に行ってるから文句は言わないけど、なんかこうジェットコースターのようなスパート的爽快感がなかったのは残念の極み。

 

家族とも「去年の面白かったからDVD買おうか」みたいな会話がでるくらいには毎年タカスペを楽しんでいます。

来年もわくわくしながらタカラヅカを見られたらいいなぁと思いつつ、今年のヅカオタ観劇一年、無事に終わりました!ありがとうございましたっ!

【OSK日本歌劇団】京都先斗町歌舞練場「男舞」【観劇】

なんかブログ久しぶりでは?て思ったら、やはりじゃん…前回Dandyの記事…えっ、そんな放置してたか…と反省しつつ、今回は男舞を見て参りましたので!書きます!!!

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京都先斗町歌舞練場公演、男舞。

贔屓が出演発表した時から、カレンダーと睨めっこしてましたが、結局せっかく京都だし空いた時間で観光しーちゃお!と一泊して全通を選択しましたが(全通ってジャニーズ用語??)甘かったね…マチソワで観劇なのに観光なんて、できなかった!笑

かろうじて祇園あたりをぶらぶら歩いたり、四条あたりでお買い物したりくらいですかね。

 

でも公演がね、思った以上に楽しくて。

前に赤坂おどりを見た時や、テレビで歌舞伎公演を見た時も途中でちょい飽きてしまったり、ということが多くて…個人的に「日舞…嫌いじゃ無いけどちゃんと飽きずに見られるかな…」と心配しておりまして…。

結果的にそんな心配、杞憂すぎたね!な感じで、4回ともめちゃめちゃ楽しく観させて頂きました!

場所柄、先斗町界隈の踊りの先生や芸舞妓さんもたくさんいらしていて、客席も華やかでしたね。

 

一応4回見たので流石に覚えてるだろ!と思いながら書いてますが、抜け落ちやら順番前後あったらごめんなさい!!

 

幕開きはまず映像。

OSK日本歌劇団」と出て、おお、と思ったら「in 先斗町歌舞練場」ときて、この「in」が絶妙にOSKらしいじゃん…って幕開きからちょっと笑った←

で、ちょっと長めの映像…後でツッコミ記事もあげるけど、今回映像wwwってことが多かったんで、ほんとあの、映像に関しては辛めのようですわたし。

とりあえず出演者の舞台姿やオフショを取り混ぜた静止画おしゃれスライドショー後、背後が透けて紋付き袴で板付の皆様。

この景はすごく古典!な感じだなーと初見で観ていたら、やはり五穀豊穣を祈る古典的な舞だそうで。

いやでも、紋付き袴の男役が並ぶと絵になりますねー。

その後虹さん、翼くん、登堂くんがはけて、レオくん筆頭に錫杖での舞。

これがなかなかカッコ良くて美しかった、せいらくん似合うなー。

 

次は虹さんと翼くんの弥次さん喜多さん

ちょっとコミカルだけど、アドリブとかはそんなに激しくなくてミュージカル風でとっても楽しかった!虹さん翼くんは背の高さとか雰囲気とかがとっても合うなぁーと。

 

続いては、いぶき、ちはや、せいらの3人が波役で登場。これ、初日初回は上脱ぎして中の水色襦袢見せてたけど、すぐ変更になったぽくてその一回のみでしたねぇ。

OSKの波のおどりは結構好きなんだけど、3人も綺麗でしたねー。

その中から登堂くんが現れて、なんかこう、波が云々歌うんですが、それにまとわりつくように(←)波の親玉みたいなレオくんが現れて、周りでたゆたってました。

割と激しめが多いレオくんにしては珍しい静かめの舞だし本人緊張してんだろうな、感が凄かった。あとわたし日舞の良し悪しは全然わからんのでアレですが、とっても美しくて、登堂くんも綺麗すぎたのでこの画面は眼福…てなりながら見てました。

波と人だから、付かず離れずというか、決して交わらない感じが良きでしたね。

あと登堂くん歌うめぇ。

 

続いては翼の兄貴が朗々と一曲。

背後に棒踊りのいぶきちはやせいら。この3人は大抵サンコイチ扱いでしたね、最下級生だし?ってことかな?

途中で虹さんも花道からの登場で、ちょっと耐える男な感じでしたね、いや雑な説明だけど、なかなかにそういう虹さんも素敵だったですよぉ。

 

で、次に平安装束なレオくんが登場。

みよしのの、で始まる短歌…これ調べてないけど有名なやつかな。それを歌うと後ろからのっそり登堂くんが現れて、返歌で応えちゃうもんだから、え?あれ?二人して?そういうこと???って思いかけたら、ただ共通の友人に会いにきましたーこんちゃー!って扉開けると隠居の翼くんがいて、3人でわいわいするんだけど、現役の二人はやがてまたねーっていなくなっちゃって、ちょっと寂しい翼くんだねど、月がなくてもあいつらとの思い出があればええやでーみたいな事言って了!というちょっと芝居っぽい場面でした。3人ともお芝居上手い皆様だから、ストーリー性があるの面白かったですね。多分調べりゃ正解はわかるんですが、未だそれをやってなくて妄想で補完してます、いろんな可能性、楽しい←

 

続いては天神祭?だっけ?お祭りで楽器隊が出てきて太鼓と双盤を鳴らして競う感じ。これ、ちはや&いぶきVSあまき&せいらだったけど、後者のほうがすっごい対抗意識バリバリにしてて面白かった。その後に繋がるのかなと思ったからアリといえばあり。

で、その演奏の中頃に翼くんおかめちゃんも、登堂ひょっとこが二人で楽しいおどり、これも芝居要素強めで楽しい。何を思ったか初見は登堂くんがおかめちゃんなのかと一瞬思ったけどすぐ翼くんじゃんと気づき、そりゃ登堂くんやったらおかめちゃんデカすぎでしょ、と反省。

で、これも最後に面とってはい!翼と登堂でした!となるんだけど、その後二人で睨み合いながらハケるから、やっぱりここは後半に繋がってるな。

その後激しくなる楽器隊の中、龍踊りの登堂くんなんだけど、ごめんこれはトークショーでの翼くんや暴露話のせいでその話聞いて以降背後にそれがちらつく、ごめん。

で、そのままの流れで喧嘩祭り…?

チーム翼天輝せいらVS登堂いぶきちはやの2組が天下の往来で会ったからには喧嘩しなきゃ加賀様ねぇぜ的な感じ。

一応この時、レオくんまでは名乗り歌があって、それぞれ名前や出産に因んだ歌詞をつけてもらっていました、なかなか面白い、残りの二年生ズも聞きたかった。

虹さんは「ろまんの橋を虹かけて」だったね、アニキィ!カッコイイぃぃ!

ちなみにご贔屓レオくんは「兄貴に連なる若頭、甘き香りの北の星」でしたね。なのにヘタレ設定だそうです、腰巾着系?

ちなみに虹さんがきてくれてなんとか丸くおさまってみんなでやっほい!そしたらヨイヨイやるで!って客席みんなでお手を拝借ーってやるんだけど大楽で贔屓のレオくんは帯に突っ込んだサンバ棒(違)がとれなくて一度もヨイヨイできなくて、ヨイヨイ終わりにいぶきくんに取るのを手伝ってもらってましたw

あとレオくん筆頭の4人のヨイヨイ後のサンバ棒ダンス(違)で、なんか一際楽しそうなんだけど大暴れ!みたいになって一人なんかめっちゃ面白い動きしてた天輝の若頭、あれは誰の動きが正解なのか…?

 

で、続いてはお待ちかね(?)のプロジェクションマッピング

どこかのお城ですかね、ドアがざ!ざ!と開いて最後にポニテ鬘の虹さんが佇んでいる、と。

白い着物のお侍さんでめちゃめちゃ似合う。

竹林伐採(違)した後、蛍?雪?が舞うのが綺麗だったけど見えない何か、霧ですか?と闘うという。

あれは稽古場で音だけでお稽古したとのこと、当日の朝手直しで少しやってもらったそうです。

なんか知ってるぞそういうの…笑

そして突然、宇宙に飛びます、ごめんここでもう無理だった。なんで?なんで宇宙?そして襲いくる小惑星を避けて避けて斬って、斬り捨てて…最後特大のをやっつけたら、キラキラキラキラ〜☆て…なんでキラキラ…?

最後は突然男舞の文字?を刀筋で描いて了!

で、翼くんと交代!なんだけど、これがもっと個人的に無理だった…なんでアメコミ風にしたの…?男舞でしょ?和物でしょ?お客さん言うほど笑ってないのも辛かった…。

カズキツバサのポテンシャルに全てを投げた結果、なんとか、どうにか成立していたとは思うんだけど、なんで書生姿で落ちてくる巨大な何かを支えたり、バスケットボールしなきゃいけないの…。

で、最後は登堂くんの獅子。

全身真っ白で脚絆が緑のなかなかお上品な獅子。

お!これだよ!和物!獅子は何と戦うの?!って思ったのにね、特になく…一番これプロジェクションマッピングの意味…?て私がなってしまったんですが、どうなのかな…一番日舞というか、それっぽい素材ではあったけど。

 

その後は火消しさんの場面に。

レオくんが花道から登場でお歌を。伴奏ないやつで初日初回はめっちゃ緊張してらしたのがわかったけど、その後は本領発揮してくれました。

でも正直声質的には、レオくんよりやっぱり翼くんあたりのドスの効いた声の方がいいのかなぁ、わかんないけど。

もしかしてレオくんマイク乗りづらい声質だったりするか…?なんて余計な心配をしたりなんだり。

で、拍子木の合図で、例のお名前入り提灯を持った火消しの野郎どもが勢揃い。

ここはすごくかっこいいし、みんな荒々しく威勢よくて素敵だった!OSKの事も歌にしてもらってなんかすごくフィナーレにふさわしいカッコ良さでした。

 

総じて思い出すと映像以外わたしはめっちゃ満足です。

ちなみに公式だと45分と書いてある上演時間は一時間でした。まぁOSKはよくありますね、すごくよくあります。私も前回の新撰組でやられましたしね。

DVDどうしようかなぁーアングルが気になるのよな…余計なことしてなければ欲しい…かも…でもよんせんえんか…いや、安い?うーん…悩みどころです。

 

 

【雑談】Dandyな彼らを語ろう【OSK日本歌劇団】

実はDandy10月分はもう公演終了して、次回は11月って聞いて、えー?そうだっけ?!と今更ながらびっくり。
そんなに間があくのね・・・。
じゃあ・・・彼らがお稽古している間に私は10月の記憶掘り起こして、文字におこしておこうかな。。。


というわけで、Dandyな出演者の事を思いだしつつ、つらつらと語りたいと思います。
記憶の美化、修正がされている可能性があるかもしれないんですが、そんな感じね、と雰囲気でお楽しみくださいませ。
ちょっとでもDandyを志す彼らに興味を持ってもらって、11月の角座に足を運んでもらえたら嬉しいです。

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下からいきますかね、空良くん!下の名前が玲澄くん、れいとくん。関係ないけどDandyにはれいと・かいと・ゆいとが揃ってます。
初舞台の時は海千山千じゃないけど、まだ全然見分けられなくて、丸顔で舞美さんぽい顔だけど男役さんなんだーという印象しかなかったんですが、今回のチラシの燕尾服姿で「なにこれ、汐風幸っぽい」と懐かしい名前で例えてしまいました。。。
実際角座で見ると、まだまだ可愛らしい雰囲気だし、お化粧も研究の余地はありまくるんだけど、それでも恵まれたスタイルと品があって、素晴らしい素材ー!という印象でした。
歌もダンスもアレだけできれば一年生としては十分だと思いますよ。
あとしつこいけど、本当に、身体の半分が足、なんですよ・・・身長もそこそこあるし、華奢なので線が細い系の美しい男役さんに成長していきそうですね。意外とOSKはがっしりしっかりしたタイプの男役さんが多い印象だから、あの華奢で儚い雰囲気は貴重な気がします。
翔馬くんと二人で任せられた場面は結構激しく踊りながらもハンドマイクでしっかり歌っていたので頼もしい。笑顔が時々小悪魔なのもいいですよねー。
撮影タイムは立ち位置的にチームレオだったんですが、レオ&ちはやというオラオラ&釣り師と一緒になかなか怖いもの知らずな感じで客席を釣って釣って釣りまくってましたね。その辺の度胸もなかなかいい感じ。


で、同じく一年生でそらくんとニコイチな翔馬かいとくん。
より男役らしい感じで、ちょっと少年感はどうしてもあるんですが、ちょっと中性的な感じの強いそらくんと並ぶと、より「男の子」な感じがあって、この二人は並ぶと面白い!と思わせられるコンビっぷりでした。
お化粧はもちろん一年生だからまだまだかな?だけど、こちらも立派に舞台をこなせてすごいすごい。
こちらは割と骨太な、がっしりしたタイプの男役さんになりそうだな、と思ったくらいにはパフォーマンスがパワフル。
体力がすごいありそうと勝手に推測してみたり。
二人で歌い踊るシーンでもよく動いていたし、客席へのアピールもしっかりしていて、本当に一年生か?という疑念の目笑
撮影タイムはチームとーどーでしたが、先輩について必死にやっている感がかわいくもあり、将来が楽しみすぎます。
昨今、男役さんの入団が少ない?と感じることが多かったので、貴重な男役さんたち、のびのび楽しみながら成長してほしいです。


で、次は二年目の知颯かなで君。
ちはやくんも、初舞台は見ているはずなのと、実は初舞台時に一番気になってた人ではあるんですが、今年の春先に片翼の碧に出るまでは表舞台に出てこなくて、どんなパフォーマーなのかよくわからなかったんですが、その片翼に出たらみんな「こんな秘蔵っ子がいたの?!」と評判になっていたくらいには、巧い役者さんだったんですね。
その時には歌も踊りも芝居もソツなくこなすしな、という印象だったんですが、今回はそれに加えて独特の色気や存在感を自然と出してくる、観客の視線を知ってるタイプの演者だな、というのをひしひしと感じました。
あとちはや君は割とちゃんと「客を見る」んですよね。うちの贔屓はシャイなので、目は殆ど合わない(最近は合うようになってきたけど)んですが、ちはや君は積極的にこちらの目線に入ってくる、奪っていく、ということを意識的なのか無意識なのかわかりませんが、やっていて成功させているな、と思います。
あと視線や首の角度でふわっと色気を溢れさせるなあ、というのが・・・いいですよね。色気の種類にも色々あると思うんですが、割とけだるい感じのアダルティな色気を醸し出してくるタイプだなって思ってます。
特に今回は、撮影タイムでチームレオの仲間を呼んで釣りにきたのがめちゃめちゃ驚いたし、こういうことするんだ・・・!というドキドキ感。
恥ずかしい、もとい男役のカッコイイセリフしりとりでも、客席の一人にターゲットONしてセリフを言う辺りがめちゃめちゃわかってる感あります。大物の、予感!
今後が楽しみすぎますね、わくわく。


そして4年目の雅くん。よくブログを更新してくれる可愛い男役ってイメージを勝手に持ってましたが、彼は職人だった。
ダンスがたぶんこのメンバーの中で一番純粋な技術としては上手いのかもしれない。
もっと客席にアピールしていいのに~!!!と歯がゆく思ったりもしたけど、それは私の好みの問題かもしれないので、ひたすらに職人芸を堪能させていただく。
レビュカ版レオニスのネロだったので何度も映像で見てるんですが、その時から台詞と歌が心配すぎたんですが、杞憂でした。
そうだった、OSKはみんな成長が早いんだった。
上の二人に次いで上級生なので、かなり頑張っていたんだろうなと推測しますが、ちょっと余裕も見えたりして、頼もしい男役さんだな、という印象に。
レオ君中心の荒城の月のところでもハモ音は心配なく聞けたので歌上手くなったんだね・・・!!と心の中で拍手。
場面ごとに髪形を変えたりとか、燕尾服の着こなしとか、男役に対するこだわりがちょっとずつ見えるので、今後も楽しみです。

 


さて、主演二人。
個人的に贔屓は天輝レオ君なんですが、二人の並びがとっても好きなので、Dandy計画してくれた人ありがとうと何度も唱えてますですよ←


そのレオ君ですが、なんというか、主演の責任が分散されているからなのか、いつもより肩の力が抜けているというか、より楽しそうにオラオラしてくれていて、見ているこちらもほんとに、とても楽しい。
もちろん気遣いの鬼なのは変わらずだし、テンパる同期ゆいとくんの横でそっとフォロー、さっと助け船、な感じはさすがです・・・という感じなのですが、もう全力で楽しませてやるぜ楽しいー!なのが伝わってきて、そういうのが大好きな私なのでわーい!とその熱狂の渦へ飛び込めました。
まだまだレオ君ファン歴は浅いですが、それでもやっぱり歌ダンスは順調に魅せてくれるくらい上手くなっているし、何より舞台の空間を自在に生きれるパワーがついたな、と感じます。こればっかりは経験なので、主演をさせてもらったり、下級生を率いた経験が生きたな、と思っております。劇団さん、レオ君に主演の機会をありがとう・・・!
本人曰く、めちゃめちゃシャイらしいのですが、最近は客席降りた時も、舞台上でもオラオラみが強いし、上手に釣ってくれるし、色気もすごくあるのでこの先もわくわくです。
ちはやが気だるいアダルティ色気なら、レオ君は太陽の下、大人のゴールデンな色気なんですよね。痺れるぜ。これからも我が道いってくれ、よろしく!←


で、その同期で登堂くん。実は二年前?三年前?に初めて新橋演舞場へ足を運んだ時の気になる枠はダントツで登堂くんでした。
おまけに今となっては贔屓の同期、ニコイチ扱いもされたので、もう大注目、です。
登堂くんの魅力って、もちろん卓越したスタイルとか、男役らしい容姿も勿論ですけど、貴公子然とした品の塊ってとこかなと思ってます。真っ白ノーブルプリンスって感じ。
だからこそタイプが全然違うレオ君と並んだ時にいいなぁ、と思うんでしょうね。
二人とも違う系統で顔がいいし←
あとやっぱりとーどーくんは、身体が大きいし手足が長いので舞台映えするんですよね!!!黒燕尾とか、身にまとう品格が暴力みたいに襲ってくる、こわいくらい。
あと歌唱力は前からなかなかにいいもの持ってるなーと思ってましたが、声の伸びが一番心地いいところで響かせられるので、最初の方の独唱シーンは納得うっとり。
衣装も非常に似合っているので、これはファンの方は嬉しすぎて舐めるように見るね・・・って思った。


あと、黒燕尾でジキハイやらせた演出意図は着替えの効率かもしれないけど最高オブ最高なので、ほんと今年度のなんとか賞みたいなの個人的に送りたいです。
個人的に推しにはひどい目にあってほしいタイプのオタクなんですが、今回の登堂ジキルと天輝ハイドがハマりすぎてて、登堂くんを実に楽しそうに追い詰めて高笑いを残してまた会おうっていう贔屓も最高にぞくぞくしてるし、迫られて追い立てられて成すすべがない登堂くんが儚いし美しいしで悶えて、本当にあの場面は忙しいので困ります←
11月はこれが逆キャス・・・?!てなるけど、え、追い立てる登堂と追い立てられる天輝?新境地すぎて想像ができないけどきっと予想をいい意味で裏切ってくれるはずだから見たい・・・てなっちゃう。
役の解釈がやっぱりお互いで違う、みたいなことを贔屓からは聞いたので、なるほどーと思いつつ、どう具現化してくれるかめっちゃ楽しみです。


そんなわくわくとそわそわが詰まったDandy・・・きっと日にちが開くから割とまじめな主演二人の下、お稽古が重ねられていると信じて11月を楽しみに待ちます!いけるかな?←
 

【雑談】Dandyめっちゃ楽しいよね【雑談】

Dandyめっちゃ楽しい。
回数少ないの勿体ない。
そして、飛び石公演すぎて、えっ、大丈夫かな?と思ってしまったのも事実。
今回は、そんなちょっと、およよ?なところを私なりに。
もちろん、ベースはDandy好き!良かった!だし、演者もいい、すごいすごい!なんだけど、
ここクリアできたら至高のDandy・・・って思ってるところが、いくつかあって、それをちょっとだけ。
まあ例によって私が細かすぎ&マニアック視点すぎっていう説もあるので、初見の方はあまり考えずにみていいと思います。
どーしても舞台人だった経験上気になるねん・・・てところなんですわ。。。

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まずしょっぱなからザックリいくけど、群舞が全然そろってないのよね。
揃えるつもりがないならいいんだけど、せめて黒燕尾は一部分だけでもニュアンス含めて揃えてくれたらうおおおお!
ってなるところあると思うんだ。
正確には、この人とこの人はあってるなーとか、そういうのは随所にあるんですよ。
顔がいい長身の男役さんたちの黒燕尾の群舞、がっちり揃った鳥肌カッコイイから・・・お願い・・・。
名指しはあんまりよくないかなと思うんだけど・・・足が長すぎるんだね、空良くん、足が長すぎて動作に時間かかってる・・・。
足上げる振り付けとか、周りの人より遅れて見えちゃうんですよ。。。
これって手足が標準より長い人の宿命というか、私も手だけは人より長めなので、よくバレエの時怒られました。
ラインダンスとかでも、コンパス差で足のタイミングズレちゃあかん!て必死になると思うんだけど、それと同じかなと。
まあこれはたぶん、本人の勘がよければすぐ直りそうだし、直せそうな技術持ちさんだなと思ってるので問題ないっす。
どーしても一年生二人は、まだ男役としてもぴよっぴよだから、ジャケットの着こなしとか色々教えてもらって、自分で工夫してほしいなってところが色々あった。
しょーまくんの燕尾もつおててが左右非対称だったのはさすがに気になって仕方なかったのでコッソリ上級生に伝えてもらうよう頼んでおきました。。。
片方指がぴろってしてて、片方はドラえもんのグーだったん。。。角座小さいし、目立つっちゃ目立つ。


あととーどーくんのソロがどう考えても持て余してる感があったのは、初日だからかな・・・。
もっと自由に遊んでくれると思うんだけど、まだちょっとどうしようかな、の余白が見えてしまったりして・・・これもまあ、解決してくれるとは思うんであまり心配はしていない・・・はずなんだけども。
荒城の月もちょっとレオくん遠慮気味?と思ったけど、ソワレではそうでもなかったし、下級生もぐいぐいきてたので、あそこももっと色々できそう。

 


とまあ、ざっくり色々目立つところ、考えた時に、えっ・・・飛び石公演で大丈夫・・・?というのが。
もちろん、稽古はすると思うんですけど、連続で見てもらうっていうのがまた、勉強になるというか舞台上でしか得られないものがあると思うのと、
単純にモチベーションの持続が・・・大変じゃないの、という・・・。
うーん、まあ劇団の都合もありますでしょーから、色々言うのもアレなんですけど、せめて一カ月の公演回数もうちょっと増やさない・・・?
追加公演はもちろん嬉しいけど、さ。
そしてまあ、なんとなく課題はクリアしてくれるんだろうな、と勝手に思ってるので、まあ余計なお世話だろうなーとも←


でもね、やっぱり角座でステージに立つことはめちゃめちゃ成長につながると思ってます。
お客様のパワーってすごいんですわ、見てもらうことってめちゃめちゃ大事。なんで、今の細かく回していく形態は大歓迎ではあるんですよね。
色んな演目と個性がわくわく、チャンネル動画配信が楽しみです。


そういえばだよ?忘れてないんだけど、獅子星のさっくんバージョンて、チャンネルにUPしないの?まさかだよ?撮ってるって聞いたけどなぁ。
今回のジキハイもそこだけでいいからお願いだから両バージョン欲しい。。。。