年末の恒例行事!
今年は月組がいなくて、月城さんもちなつもいないけど、あきらと愛ちゃんが2番手!ということでわくわくしながら家族と映画館へ。
年末は轟さんのパララを聞かないと終わらないヅカオタの性…楽しんできました!
といっても、去年が楽し過ぎたのでなんだか今年は失速気味というか、スピード感なく、のったりとした印象だったなぁという感じなのですが…。
紙コーナーも扮装ありで!というからワクワクしたけど作品数が限られててあまり楽しくなかった感じ…。
ちなみに、個人的に一幕はあきら愛ちゃん筆頭にラテンの男たちがカッコ良かったのが一番。
二幕は愛ちゃんのルドルフが美麗すぎてそれに全部持っていかれた感じがします←
ほんとにあきら愛ちゃんがトップの次に豪華な衣装をきて、明確に二番目!と押し出してきてくれて本当に嬉しいの極み。
ラテンの衣装はあきらの開襟が最高にセクシーで眼福です←
新トップコンビお披露目のカレーくんと華ちゃんは、なんだか華ちゃんが頼もしく見えてしまうくらいにカレーくんが緊張して萎縮していたような気がしますけど、まぁなんとかしてくれるだろう、どうにかこうにか消化してほしいところです。
二人ともいい先生に出会えたら、何か掴めたら、ぐんと伸びてくれそうなんだけど…まぁ外野なので余計なお世話かな。
個人的に舞空さんも、なんか変な喉の使い方してる?変なとこから声出てる?みたいな感じで心配っちゃ心配。潰さないでね…。
あと若手ではあかちゃんがギラギラしててよいですね、背も高くて顔も小さくて目立つ。
あと思ったより強めに仕上がっててびっくりしたのが桜木くん。この間あきらとバトルして負けたと聞いてたから相変わらずの小動物ずんちゃんを想像してたけど、美しくたくましいラダメスでしたね…!
その後の出番でも、以前にはなかった押し出しの強さが出てきて、なんだかすごく頼もしい男役さんでしたね。
あきらと並びで歌ってたから、先日のあきらvsずんが再演かと思ったら特に何もなかった…・∀・
あと世界の終わりの夜にを聞けて感慨深かったですね、懐かしいよ、舞夢みたいなショーまたやってほしい…演出家同士が飲み屋で盛り上がって脚本作っちゃったみたいな、そんなショーみたい…←
今回はそういう想いが湧いてくるくらいなんか、こう、勢いがなくてしょんぼりポイントではありました…まぁ人を見に行ってるから文句は言わないけど、なんかこうジェットコースターのようなスパート的爽快感がなかったのは残念の極み。
家族とも「去年の面白かったからDVD買おうか」みたいな会話がでるくらいには毎年タカスペを楽しんでいます。
来年もわくわくしながらタカラヅカを見られたらいいなぁと思いつつ、今年のヅカオタ観劇一年、無事に終わりました!ありがとうございましたっ!