【OSK日本歌劇団】春のおどり 二部【観劇】
OSK日本歌劇団 春のおどり、第二部は「STORM of APPLAUSE」。
あー！とってもOSKだ！！というわくわくドキドキのショーステージ。
群舞の勢いがすごくて、めちゃめちゃ元気もらえる！
舞台上に満ちているエネルギーが、ああ！ＯＳＫ観に来た！って実感できるのがうれしい。
楽しくって興奮したのはいいんですが、家族にプログラム貸して戻ってきていないので、ちょっと記憶違いがあるかもですごめんなさい！
気づいたら後で修正します。
今回は開演アナウンスなくて、静かに暗転幕開きで、ギラッギラの黄金ミラーボールみたいな衣装をまとった桐生さんがワンフレーズを歌い上げるとアナウンス入り！というOSKには新しいスタイル。
その後はみんながわっと出てきて踊り倒す踊り倒す。
主題歌も耳なじみよくて素敵です。こっちも覚えやすいからお持ち帰りソング。
プロローグがわ！と盛り上がった後、次の場面は楊さん率いる男役たちが黒いロングコートをまとって出てくるシーン。
ここ、振り付けもとっても面白いし、コートの裾が生き物みたいに翻って綺麗。
ここだけじゃないけど、洋舞は栞さなさんが目を引くみたいで、何度も見つめてしまった。
ダイナミックで色気のあるダンスをする方だなーと。
結構前から真麻さんに似ているのでは？と言われてたけど、姿かたちというより、ダンスにかける心意気みたいなものが似ているのかもですね。
見ていて本当に気持ちがいいです。
ここのシーン、どんどん人が増えるし、娘役も男役も関係なくガンガン踊るし、めちゃめちゃ盛り上がりました。
思わずじっと見入ってしまう。一階席だったから正面からしか見えてなかったけど、前楽で全体を見られる予定なので、上からみたフォーメーションも楽しみです。
それから楊さんメインでマドンナが舞美さんで、色々ｺﾞﾀｺﾞﾀする場面←
城月さん華月さんは天使と悪魔だってすぐわかったけど、城月さんだいぶロックな天使ですね。白いミニドレスに編み上げロングブーツ。似合っているとは思うけど、も。
で、その後、ハレルヤ！の大合唱に続くシーンで、ここ一連つながってたんだ！とわかるという←
えーでもハレルヤもとてもよかったし、エネルギッシュで素晴らしかったですほんと。
そういえばこの赤い衣装？の総踊りかな？座った振り付けの時、舞美さんの裾を愛瀬さんが踏んづけたのかわからないけど、なんだか舞美さんが「あっ・・・」みたいなそぶりを見せてましたね。
今回朝香さんが桐生さんと組むことが多くて、そうなると身長なのか立ち位置なのか、愛瀬さんと舞美さんが組んで踊るのが多かった気がしますが、これはこれでめちゃめちゃいい絵になってました。
あと、翼・千咲の同期バリバリコンビもよく組んでたな。この二人は序列が一気に上がった割にはさほど使われてる感なかったような・・・？
あ、でも翼さんロケットボーイでした。ちょっとポップでコケティッシュなロケット。
相変わらずまだ足上げるの？！すごい！って驚く長さで、今回は初舞台生ちゃんがいるので余計気合が入ってますね。
ちなみに、翼くんが初舞台生ちゃんを一人ずつコメント入りで紹介して舞台に呼び込んでいたのは素敵な演出！
これは名前と顔を覚えられるね！ちなみに今年の一番ちゃんの真織ひなちゃんがかわいいなーって思ってます←
研修所発表会見ていないんですが、なんかうるさい外野が色々言ってたけど、今年はむちっとちゃんがいなくて、みんなほっそりスタイルがよかった気がします、すごいな。
そして男役の黒燕尾群舞。最高にカッコイイ！！キレッキレでセクシー！
やっぱり栞さん見ちゃうし、愛瀬さんも見ちゃう・・・カッコイイ・・・。
フィナーレ、エトワールは千咲ちゃんで、いつもより一回に降りてくるメンバーが少ないから、あ！あの人は〇〇さん！とすぐわかった気がします。
というか、この一年で顔と名前をどんどん覚えてしまったようで・・・すごいな自分。
桐生さんは紫の総スパン衣装で、羽根なかった！お披露目だから羽根あってもいいのに、桐生さんがいらないやーって言ったのかな。
まあ、考えてみれば羽根なくても十分よなー。肩羽根とかあってもいいけど。
あとは最後パラソル。「うちの劇団はふつうにささないで回したりします」「ミニパラソルお持ちの方はご一緒に・・・お持ちでない方は、頭なんかをまわして頂いたりしてもいいかと・・・なんか肩とかによさそうですね」とおっしゃてました。ウケてましたね・・・笑
そのまま桜パラソル終わったらカテコなくそのままお開きなってしまったけど、個人的には3回くらいカテコしたかったなー！！
いやーOSKの新時代だぞー感がね、すごいんですよ。
いやー今年も楽しみです。次が来週だ・・・新撰組だ・・・っていうかおどりと新撰組かぶってるメンツ忙しすぎでは・・・？！大丈夫なのかな・・・心配・・・。
