語りたいこと好きなだけ

歌劇(ヅカ.OSK)オタでジャニオタでアニオタの独り言。スタジオライフ、2.5次元も嗜みます。主観で好きなことを好きなだけ書いてます。

【同人】シェアラウンジで原稿をしたら快適だった話【制作】

五月の原稿を必死でやってた時の話。

もちろん原稿、楽しいんだけど、基本一人の作業なので、部屋でやると進まないとか、ダレちゃうとか、色々あります。

で、実は以前PC作業もできておやつも食べられるワークスペースがあるのを知りまして。

それがこちらの

SHARE LOUNGE - シェアラウンジ|TSUTAYAがつくるコワーキング・カフェラウンジ - TSUTAYA [T-SITE]

です。TSUTAYAがやってるカフェというかコワーキングスペースというか、みた感じすごくちょうどいい。

実は以前友達と1時間くらい行ってみたんですが、その時にここ原稿するのにすっごく良くない?となったんですが、結局その後しばらくは利用機会に恵まれず・・・。

そうしましたら割と家から近い場所に新店舗ができると聞いて、じゃあ原稿やりに行こう!と思い立って利用してきたらやっぱりすごく良かったので備忘録に綴りたいと思います。

 

まず、シェアラウンジですが、最近めちゃ店舗が増えてます。

有名なのは渋谷のTSUTAYAの上にあるラウンジですが、丸ビルとか恵比寿とかオシャレなとこにはもちろん、田町とか川崎とか結構便利な場所にあります。

定期利用もできますがドロップインも可能。アプリから予約して登録したクレカで決済すると10%割引価格で利用できます。

料金は店舗によって違うんですが、私が今回原稿したところは1時間1100円、一日最大3850円なので、それより高い値段にはなりません。

金額だけ見るとちょっと高い?て感じるんですが、まず空間がめっちゃいい。

半個室ブース

オープン席もあり、複数で座れる席もあってカフェみたいな感じなんですが、さらに集中できる半個室があったりして、これ全て通常料金内なんです。

もちろん電源させるとこもめっちゃあります。PCの電源とスマホ充電両方行けました、最高。大声を出さなきゃweb会議的なものもできるらしいので、作業通話もできそう。

あと一人分のスペースが広い!PC置いて、ノート広げて、お茶とお菓子置いてもまだ余裕のあるテーブル。ソファも座り心地最高。半個室で原稿したんですが適度に人の気配がしつつ、気分よく集中できました。

さらにさらに、ドリンク&スナックがフリー。で、このドリンクがそこいらのドリンクバーとが違ってめちゃめちゃいいんです…!

抹茶ラテとかも抽出できるカフェマシーンあるし、紅茶はティーアースの美味しいティーバッグがたくさん。ついでにフリーズドライのスープもあって小腹満たせます。

ドリンクたち

スナックはナッツとかプレッツェルとかオシャレなお菓子が好きなだけいただけますし、小さめのパンもあり、ソフトクリームもあります。

漫画喫茶の上位互換て感じですね。

あ、ちなみに大抵TSUTAYAブックストアが併設されてるんですけど、そこに置いてある本を3冊までなら持ち込めるので、たとえば何か資料見ながら書きたいとかそういう使い方もありです。

店内はゆったりBGMが流れていて、複数名でいらしてる方もいますしお子様づれもいましたが、基本大騒ぎするような客層ではないのもよき。みなさん何かしらの作業をしにきてる方も多いですし、何よりそこそこのお金払って入っているので民度がめちゃめちゃいい気がする。

なお、飲食物は持ち込みもOKなので、お昼ご飯は別で調達して、スープをお供にしていただく!なんてのも良さそうです。

またしても大抵スタバが併設されてることが多いので、そこでフードやドリンクを購入して持ち込んでもよし。私は昼過ぎから入ったので、スタバのサンドイッチ買って、中でスープ入れて一息ついて作業!をやりましたが、なかなかよかったです。

原稿して、疲れたらおやつ食って、美味しいお茶入れて、パンとかつまんで…を繰り返して、原稿も進むし気持ちもハッピーでよかったです。

唯一の懸念は、今まで私が行ったことあるシェアラウンジの中にはお手洗いがなくて、外の施設と共用だったんですが、ちょっと距離があったり混みがちだったりするのが残念ポイントですかね……。

でも家じゃない場所で原稿するのめっちゃめちゃ楽しいし、おやつと飲み物美味しいので、めちゃめちゃおすすめです。渋谷のシェアラウンジがめっちゃ色々充実しているみたいなので、今度そこにも出かけてみようと思います!

【歌舞伎】5月明治座 市川猿之助奮闘公演 不死鳥よ波濤を超えて【代役公演】

間に色々あるけどすっ飛ばして書きます、記憶が新しいうちに。

5月明治座公演 ロビーのポスター

5月20日明治座で昼の部を観劇してきました。

いや、チケット取った時にはまさかこの日がこんな事態になるとは夢にも思わなかった。

陰陽師を見たあと、隼人くんは何に出るのかな?あれ、5月も出るんだすごいな〜、え、歌舞伎レビュー…?何それ面白そう!とチケット買って、初日以降の評判も上々なのでウキウキしてました。

18日の昼休みにTwitterのトレンドが歌舞伎まみれだな〜と思って開いたら「え?」て感じで。おいおいおい、どうなってるんだよ、大丈夫か?と思いつつ、私、明後日のチケット持っとるがな…?となり、当日昼と翌日昼は中止、夜は隼人くん代役でやると聞いてこれは当面昼の部はやらないかな、払い戻しか…て覚悟してたんです。

どっちにしろそんな状況で観劇の気分じゃないかも…と思い始めてたのもあるし、多分20日は劇場へはいかないのかなーなんて思ってました。

で、翌日昼、まさかびっくり團子くんでやると発表が。

めっちゃ驚きましたし、悩んだのですが、やるなら行きましょうと意を決して明治座へ。劇場前のマスコミ、開演直前でも埋まっていない客席の様子を見るに、来る方もやはり難しいところがあるよね、と思いつつ、代役初日ですし、なんかすごい日のチケットを手にしてしまった…となぜかこっちまで緊張。

そしていざ、幕が開いて團子くんが出ると客席全体が万雷の拍手!

大向こうもたくさんかけてくれてました。共演の役者の皆様も、もちろん團子くんご本人も熱い舞台を見せてくれて、それに応えるようなお客さんの熱気と拍手。

幕が降りても鳴り止まない拍手。夜の部のためにセットを切り替えるので役者さんが出てくることはなかったんですが、それでも、とにかく拍手をしたいんだ!というお客さんたちの熱い気持ちでが止まらなかった感。

観劇歴は長いですが、その中でも忘れられない作品になりそうです。

 

で「不死鳥よ波濤を超えて」の演目ですが…平知盛が実は生き延びていて宋の国に行くよ!という、トンチキファンタジー(褒めてます)。

猿之助さんのお爺さんが宝塚の植田先生に頼んで作ってもらった歌舞伎レビュー。調べたらヅカの「この恋は雲の果てまで」と内容が被ってるらしいです、私はそっちは見てない。そういえば大空ゆうひの初舞台公演じゃないか?

レビューなので歌って踊る、ヅカである「和物レビュー」の物語がしっかりある感じ。

でも随所随所に「あ、これは知ってる!」と思うヅカ演出が散りばめられていて面白かったです。

プロローグで綺麗な衣装で競り上がってくるトップコンビもとい、知盛(市川團子)と若狭(中村壱太郎)。主題歌?を歌い上げ、デュエダン。

最初は平家滅亡のところなので、そのあとは殺陣。これぞ歌舞伎!という感じの殺陣をたくさん見せてくれる。女の人が小刀で戦うのもあって、カッコ良い。

でも知盛と若狭は離れ離れになっちゃって、知盛は行方不明。若狭は生きてると信じて待ってるけど…のところへ、知盛の忠臣たちが現れて生きてます!ってなって再会。

いつの間にか知盛と知り合っていた宋の軍人・楊乾竜(中村隼人)が「宋へ行こう、船は手配するぜ!」と言ってくれるんだけど、手配された軍船の漕ぎ手が「女は乗せられない」と言ったせいで、若狭は海に身を投げてしまう。知盛は悲しみに暮れるけど、それでも前を向いていくぜ!と宋の国に渡るんと、若狭にそっくりな紫蘭という姫と出会う(でもロマンスにはならない)。さらにそこで国同士の争いに巻き込まれ、色々あって宰相武完(下村青)を殺めてしまって、このいざこざを収束させるには俺が死ねばちょうどいい!全部俺のせいにしてくれ!って乾竜に俺を殺せって頼むんだけど、乾竜はできません!てなっ他ので、自ら剣を腹に刺して自害。

残された皆で、彼の志を後世に伝えるぞ(=平家物語)ってなってフィナーレへ。綺麗な鷺?の踊り手さんたちがスモークの炊かれる中で踊ってると綺麗になった知盛と若狭が競り上がってきて、デュエダン再び。

そのあとフィナーレ突入!で、最後は大羽根なみのお衣装ですっぽんから上がってきてそのまま宙乗りして終了!不死鳥になりました!という、トンチキストーリー(褒めてる)。

話はトンチキというか、おいおい!なんでだよ!が多いんですが、まあ日本人に馴染みのある分かりやす〜い話なのと、ビジュアル面で圧倒してくれるので、なるほど!細かいことは気にしないで楽しむぞ!ができる感じでした。

 

お目当ての隼人くんは、長身に中華風衣装がバッチリ映えて、殺陣の時は青いマントを翻し翻し…めちゃめちゃかっこいい!!!

お芝居としても、知盛に惚れ込んだとはいえ、ここまで連れてきた責任を感じて素直に謝ったり、本当にこの人寛大ないい人だわ、ていうのが散りばめられてた。宰相とばちばちするところも緊張感がすごくいい感じだったので、芝居の部分も見応えありました。

1日で色々覚えて真ん中をやり切った團子くんは、すごいの一言に尽きますね。

流石にセリフのプロンプもらってたところもあったし、セリフの間とかもおそらく猿之助の完コピ故に、間が変だな、とかちょっと伸びちゃってるな、というのはあったけど、宙乗りまで見事にやり切って、将来有望を印象付けたなぁ、という感じ。

多分相手役の壱太郎さんがうまく引っ張ってたのもあって成立させてた部分も大きいと思う。壱太郎さん、陰陽師の時も思ったけどめっちゃ芸達者。役としての雰囲気を若さと紫蘭でガラッと変えられるし、醸し出す色すらも変化させてくるから、見ていてとっても面白い。いろんな役を見たくなります。

若狭さんと対をなすように出てくる陽炎さんの市川笑也さんもお芝居がすっごく素敵だった。純粋に知盛は生きてるって信じて懸命に生きてる若狭とは違って、そう思いたいけど現実はそれじゃあ生きていけないよね、って落ちぶれてしまった身を嘆きつつ話てたのと、そのあと旦那が生きてるって分かってからの一連の芝居がとってもドラマティックでよかったです。

宰相武完は下村青さん、元劇団四季の方とのことで、めっちゃいいお声で歌いまくってました。でも行動、見た目全てがディズニーヴィランズ。もう本当に野心の塊!て感じ。でも色悪っぽくてカッコよかった!

 

そして明治座は初めて入った劇場でしたが、間口が歌舞伎座よりも狭いので、2階の端っこでも全然楽しめました。歌舞伎座3階ちょっと舞台が遠かったんだけど、明治座新橋演舞場とかと同じで、2階でも楽しめそう。

上手側だったので宙乗りも横からじっくり見られて堪能できたのもよかった。花道もしっかり見えるから上手側はいいですね。

2階下手側からの景色

そんなこんなで、忘れられない観劇日の記録は以上。

来月以降もどうなるのか、そわそわしますね。

【観劇】ミュージカルテニスの王子様4thシーズン青学vs氷帝 大阪公演【テニミュ】

今更ですが、やっぱり東京凱旋の話をする前にはここを経ていかないと・・・ということで、観劇感想メモをもとに。

 

なんでかわかりませんが、メルパルク大阪の公演チケットが確保できてしまったので、いざ飛びました、新大阪。

メルパルク大阪は初めて足を踏み入れましたが…駅近でアクセス良好な上に、劇場の見やすさも最高でした。トイレの数は難ありだけど、見やすさがストレスフリーで最高。ちょうどいいサイズ感の劇場だったなという感じです。

 

そして本編ですが、立川で見た時よりも随分スッキリ整理されたな、という印象。モヤモヤしていた滝のセリフも無くしたり変えたりニュアンスを変化させたりしていて、立川で感じた「滝はこんなこと言わない!!」が解消されていたので自然と入り込んで見れた気がします。

あと驚いたのが忍足が腹筋強めの男になってたこと。

この短期間で鍛えた?!て思ってびっくりしました。立川で感じた「忍足、いいんだけどあともうちょっとの腹筋だな〜それがあれば安定してセリフも歌もいけるよ〜」が見事にカバーされていて、もしかしてこの役者、かなりセンスがあるのでは……とワクワクしました。

ちなみに、立川で感じていた「この忍足は氷帝立海を経た忍足」という感じも修正されていて、来るべき全国大会で上に行くのを安心して見ていられそうな具合。

程よくクールで、向日をサポートしつつ要所でキメてくる、跡部が「うちの天才」と言わしめる忍足がちゃんとそこにいたのでめっちゃ嬉しかったです。

あとやっぱり滝が美しくてな〜!!踊りのセンスもすごく好み、めっちゃ綺麗。

後ろでマイクの入らない芝居をしていたりすることが多いんですけど、絶対円盤に入れてもらえないと思うのでそっちばっかりオペラで見つめていたんですが、途中で私のヅカの推し、七海ひろき氏に顔とか雰囲気がそっくりって気づいて自分のツボの変わってなさに笑ってしまいました。

あとやっぱり大石とタカさんの歌が良い。聞かせてくれる。

結構4thはしっかりバラードっぽい歌も多いなと思うけど、それをちゃんとセリフのように聞かせてくれる人がいるってのはなかなか、ミュージカル界の未来が明るくて好きです。

で、やっぱりタカさんが上手いから、対樺地戦が見入っちゃうんだよねー!!今回もめっちゃ良かった。

 

手塚跡部戦が、やっぱりこれでもかっていうくらい尺もとるし、演出も凝ってるし、やってる方も全身全霊感がすごくて、そこはすっごく良かった、やっぱり私が好きな手塚跡部戦はこれだよな、感が強かった。

でもなんていうか、ちょっとテンションが悲愴により欠けているのがちょっと切ないな、というか、もっとこうお互いに楽しむというか、真剣勝負の熱に浮かされている感が、こちらにも伝わって高揚させてくれたらな、などと贅沢なことを思ってました。

それがあるからこそ、ラスト日吉戦につながっていくものがあるよなぁ、などと思ったりして。

このあと東京凱旋も行けたので、それはまた別でブログ記事にするつもりですが、実はこの大阪で見たのが一番好きだったりします。いい芝居だった!

【観劇】ミュージカル テニスの王子様4thシーズン青学vs氷帝【テニミュ】

関東氷帝!!やってきました、ついに!

とは言いつつ、実は全体の流れから見ると氷帝戦ってあっという間にやってくるんですよね。

推し校である氷帝、そして最推し跡部様の登場だー!と盛り上がってチケット頑張りました。東京、大阪、凱旋それぞれ一回ずつ見れます。ありがとう。

というわけで、満を持して年明け一発目の2.5次元!いざ立川!と行ってきました。

ところで立川のガーデンステージってほんとあの…いえもう何も言わない。2.5

の舞台では施設のことは言ってはいけない、言いたいけど。

 

今回は関東大会、vs氷帝学園!です。

これはですねえ、名シーンがありまして…手塚・跡部の両部長による、永遠のタイブレーク。もう私もめっちゃ好きな話で、原作一気読み中はここで「すごい、テニプリすごい、何これ」って思ってました。アニメでも見ましたが、すごく気合が入った作りで作り手側も熱の入れ方が違うぜ!となった記憶。

そんな!屈指の名シーンが、さてどうなる?!と期待しながらいきましたが、うん!悪くはなかった!

…本当に悪くはないんですよね。キャストはみんな上手だし、熱量もすごくあると思うし、矢印もみな揃ってるし…でもなんだろうか、新テニミュとかレボライに感じた熱く迫り上がってくる感じのこっちの気持ちの盛り上がりが…ない…。

いや落ち着こう、それはこっちの責任かもしれない!歌!どんな歌だった!思い出して!と思ってもですね、覚えてないんですよね…。

テニミュ見た後死ぬほど脳内再生され続けた「チェンジチェンジチェンジ」みたいな曲が…なくて。

舞台の映像は思い浮かぶけど、曲が全く思い出せない…お持ち帰りソングがないなんて…。

まあ、あと2回見れば嫌でも覚えるでしょうということにしておいてざっくり両校の感想など。

青学はもう安定してきたな!のイメージ。今回すごく良かったのはタカさんでした。歌が上手いのよね、台詞として歌詞をこっちに伝えてくれるのがすごく上手いので対樺地戦はものすごく見入ってしまった。この人の歌はもう一回聴きたい!と思えたので、次回は樺地戦をじっくりしっかり見るぞ。

あと大石くん。前回のルド吹戦で、セリフ一発目が大変なことになってて心配してたけど、一発目じゃなかったおかげかヨシ!て思ってたら二幕の一発目かなんかでコラー!て感じになってたのすごく素直で笑ってしまった。でも歌は本当にしっかり喋ってくれるので、セリフも歌うように喋ってくれたらいいよ、がんばれ、成長楽しみにしてる。

今回初お披露目、氷帝!はみんなめっちゃ強い、体幹も強い。破綻してる人がいないのが凄い。特に跡部様が歌っている間に後ろで全員が踊る、て時が凄まじい迫力で、皆の想いの矢印がきちんと揃って向いているし、舞台面から発するパワーが凄まじくて、見ていて最高!ってスタンディングしたくなった。

滝がすごくダンス上手で、長太郎と一緒にダブルトップくらいの勢いで踊ってるんだけど、すごく表情とか手先の使い方も綺麗なので、次回はもう全部滝見てようかしらくらいの勢い。だからこそ演出で原作の滝全無視して謎設定加えられてたのが惜しい…。

忍足向日ペアはすごく原作通りというか、これだよ見たかったのは!て感じが強かった。がっくんはすごく身軽で可愛くて良かったので次回もダブルス戦楽しみにしてる。

忍足は一番心配してたけど、声がすごく良くて…歌も破綻少ないのであとは腹筋だけ鍛えれば最強って感じでしたね。滑舌もいいし発声もちゃんとできてて感動した。ところで関東戦の忍足ってもう少し抑えぎみのクールガイ気取ってるイメージあったんだけども、見てた感じ「これは氷帝立海で向日の土台になった忍足を経ているのでは…?」て感じがして、この演出プランだと全国をこれ以上に熱くやらなきゃいかんが大丈夫か?となったりなどはした。

宍戸鳳コンビはダブルスの歌がすごくかっこよかった。覚えていないけどかっこいい!という印象だけ残ってるのは、対戦相手の乾海堂ペアの歌が壮絶ダサくて憤ったせいで「まさか宍戸鳳もこんなダサい歌をやらされるのでは…?」と不安になったけどそうじゃなくて安心した、という記憶が残ってるせいです。

日吉もねえ、結構難しいところなんだと思うんですが、生意気な日吉若が生意気な越前リョーマとテニスするのすっごくよかった。永遠のタイブレークの後で試合するの結構ハードルが高いはずなんだけど、すごく忠実に日吉だったのがよかったです。

 

で、問題のタイブレーク、めっちゃカッコよかったけど、歌える二人だからってそこに全振りしすぎではないのだろうか〜!!!的な…。

今回演者はいいけど演出がえ、そうなるの?え、そうするの?が多すぎてつらい。。。

前よりましになったとは聞いてるんですけど、えっどうして?が多いのよ…。

原作があって、ミュの舞台自体も積み上げたものがあって、それを崩して再構築するのすごく大変でチャレンジなのはわかるんだけど、結果がすごくいい!になっていかないのが辛いですな。

4thから見始めてる私が思うんだから、本当に最初からテニミュ見てきた人たちはもっと色々思うところがあるんだろうな…。

 

とりあえず、試合後の氷帝が寿司を食いにいく件と、二幕最初の謎の日替わりっぽい時間稼ぎはちょっとどうにかしてほしい。。。

試合後の氷帝描写はそんなわけないだろう感満載でしかも痛々しいし、原作のどこ読んだらこの解釈になった?という気持ちが溢れ出て止まらん。

あと、もしだけど、二幕の最初が「どうせみんなトイレとかで時間通りに来れないと思うからその間本編始めないでおいてあげるね」の配慮だったとしたら、そんなことをするよりも休憩時間を増やすほうが建設的。

大体ヅカ並の上演時間のくせに休憩が短い!トイレ列捌けないの分かってないのかな…て毎回思うけど、こればっかりは劇場設備のあれやこれやもあるからしゃーないのかな…。ヅカの30分幕間は転換準備化粧替えの時間も含んでるし仕方ないところはあると思うし、テニミュで30分休憩したらその間に演者の熱が冷めるというのもそうだね…と思わざるおえないな…。

 

なんにせよ楽曲の記憶がほっとんどないので、記憶と印象頼みの記録になってしまったのですが、また次回、大阪で見たときに何かときめく要素が見つけられたらいいなと思います。

【観劇】新春浅草歌舞伎【歌舞伎】

2023年一発目の観劇は、めでたい!新春浅草歌舞伎の初日です!

三が日中に観劇に来られるなんて、初めてかもしれない。しかも、初めての歌舞伎鑑賞です!

突然歌舞伎?という感じですが、実は中村隼人くんがお目当てです。

大昔、新聞の歌舞伎宣伝でなんとか三郎とか、なんとか右衛門とか仰々しい名前が並ぶ中、小さな写真の「隼人」を見つけて、へえ、かっこいい名前の歌舞伎役者さんがいるんだなぁ、と思って写真を見たら爽やかなイケメンだったのでさらに驚いたんですが、その時はそこ止まり。

数年後にその隼人くんがNHKドラマの大富豪同心に出演していて、優しくて憎めない主人公を演じつつ、エンディングでは美しい舞を披露してくれるというギャップに釘付け!になり、そういえば歌舞伎俳優だけど、どの公演に出てるのかな、と思い密かにチェックするも、歌舞伎座公演なかなか入ることができず・・・今回若手の歌舞伎ですからチケットそんなに厳しくないですよ、と後押しされて早速チャレンジし、見事初日観劇と相成りましたー!わーい!

浅草歌舞伎

初めての浅草公会堂。修繕したと聞くけど、みた感じと作りは昔からある建物って感じです。

1/2が初日なので、正に本日初日!ということでお客さんもスタッフさんも気合が入ってる感じ!別の記事で書きますが、浅草公会堂は改修で客席に手すりを入れたら一部の席から見づらくなっちゃって、その席は事前販売しません!と言っている超カッコイイ劇場さんです。

ちなみに私がみたのはその売り止めされてる席の真後ろ。2階の中腹の席でした。大きく舞台側へ迫り出しているので、みづらいとかなく、むしろみやすい。全体が見えて初めてには嬉しい席でした。

一幕は「双蝶々曲輪日記 引窓」

事前の予習はあんまりしてなかったんですが、セリフがはっきり聞こえたので、わかりやすかったです。

母お幸さんと、女房お早さんが家にいるところへ、お幸さんの前夫との子供であるお相撲さんの長五郎がやってきて、再会を懐かしんで少し休んでいきなさい、って家の奥へ入れてあげる。そうすると隼人くん演じる与兵衛さんが帰宅、同心に取り立ててもらえたよーお仕事をもらってきたよ〜ってちょっとウキウキしてて可愛い。与兵衛さんとお幸は義理の母子ということらしく、それでも立派に育ってえらい、誇らしいとみんなでわーい!となるんだけど、そこで与兵衛の初仕事が人を二人殺している相撲取りの捕縛!となって手配書を見ると、あれ?さっきここへきた長五郎じゃないか!とわかって、お幸さんにとっては義理の息子が実の息子を捕らえるという複雑な状況になるわけです。

で、こう親子の情とか、義兄弟に当たる二人の間のやり取りとか、色々あって、最後はちょっと一休さんみたいだな、と思う感じの結末でしたが、一旦は誰も泣くことにはならず、ヨシヨシ!で終わってました。

結構セリフ劇で、場面転換もなし、派手な衣装でもなし、本当にすごく芝居!て感じだったんですが、故にやってる人の力量が試されちゃうやつだ!となんとなく初めての私でも気が引き締まるというか・・・いや、でもすごく引き込まれてじっとみちゃいました。

しかし、父親と瓜二つの泣きぼくろをどうにかしないと、手配書と同じ顔だからすぐ捕まっちゃう、どうしよう!のくだりで、与兵衛さんが外からエイヤー!って何かしたらほくろが取れたよ!ってなったのは何が起こったんだと思ったけど、後からパンフレット見たら「路銀を投げてほくろを取った」らしくて嘘だろ?!てなりました。歌舞伎ってこういうご都合主義なところあって好き。ファンタジー

隼人くんは上司?同僚?のお役人たちの前ではちょっとかしこまって丁寧な言葉遣いとかしてるのに、お母さんと奥さんの前では結構可愛い感じに砕けて話してて、ああ、この人めっちゃいい人じゃん・・・て感じでした。だからころ、指名手配犯を一度は見逃してやるんだろうな、という部分が破綻なく見えてなるほどな〜って感じです。

隼人くん背が高くてしっかりした体つきだから舞台映えするし、声も聞き取りやすいし、何よりやっぱりお顔が美しいですねー!ますます好きになりました!

休憩を挟んで二幕は男女道成寺、あ、聞いたことあるな?と思ったけど、あれ?男女?と思ったら、始めた二人女の人が出てきて踊ってたのに、途中でお坊さんたちが片方に群がったと思ったら中から青天の人が出てきた。

どうやら実は狂言師なんだけど、女装して踊ってましたってことらしい。で、衣装を変えて戻ってきて色々踊りを見せてくれて、最後はよく見る鐘の上に乗っかる構図のやつー!て終了!

踊りだけだと飽きるかと思いきや、意外と色々持って踊ったり、お芝居みたいなコミカルな動きの踊りもあったり、引き抜きもあって衣装がパッと変わるのも見れたのですごく歌舞伎らしいものを堪能できる感じでした。

これもパンフレットでなるほどそういう話の背景があるのか〜って後から知ったんですが、細かいところはわからなくても大体雰囲気でわかるのが意外。歌舞伎ってもっと難しいかと思ってた。イヤホンガイドもあるしとっつきにくいのかな?と思ってたんですけど、全然ですね、劇場で見るハードルが下がりました。

そういえば女役の人がすごく背が高かったんだけど、さっき芝居で奥さんをやってた人でした。本当にすらっとした長身で舞台映えするな〜。お芝居でも声が綺麗ですごく聞きやすかったんだよね!と思って当日の夜にNHKで流したダイジェスト見てたら、坂東彌十郎さんの息子さんで新悟さんという方だった、並んで出演してたけど目元がそっくりですね。

全体としては大体1時間20分くらい芝居をがっつりやって、休憩後に今度は踊りだけの幕が40分くらい。なるほど宝塚の芝居とショーだな!という気づいてなるほど!と思ったりしていました。

これでお値段が9000円。10000円いかないのはすごく気軽に見れる気がする、いいなあ。というか、歌舞伎座のチケット結構売り切れてて買えないことが多いんだもの。残ってるの一番いい席で1万以上するし・・・。

浅草公会堂前

調べると大御所以外は結構小さな劇場でやったりしているみたいなので、今後は公演情報をまめにチェックしてみようと思います!

隼人くんはこの後舞台「巌流島」に出演予定ですが、すでにチケットないのでは・・・出遅れた・・・。配信あるかな・・・?

【観劇】近松TRIBUTE〜近津門左衛門物語〜【OSK日本歌劇団】

年の瀬、久しぶりに大阪遠征してきました。

OSKの近松TRIBUTE。

劇場で出迎えてくれた近松門左衛門もとい、桐生さん

あらすじを読むと、どうやら近松さんのお話らしいけど、忠兵衛さんと梅川さんがいるということは、劇中劇みたいになるんだろうか…?と思いながら劇場へ。

今回、3面舞台という形式で、張り出した舞台面を前方と両サイドの客席が囲んで見下ろすような感じ。これが結構面白くて、あと見やすかった。

舞台後方はほとんど使わず、張り出した部分で踊ったり芝居をしたり、客席側の通路から人が出てきたり履けて行ったりなんてものあったので、より一層物語の中に自分が入り込んだような不思議な感覚になります。

お話自体もとっても面白くて、これができるのがOSKだな!と大満足の仕上がり。

あらすじの通り、近松さんがどのようにして数々の作品を書き上げたのか、どうして書いたのか、というのがメインなんですが、途中で当時麻疹が流行って文楽が上演できないなんて話とかもあり、なんとなぁく今の状況と似ている部分もあってしみじみと思いました。

出演者は少ないはずなのですが、作品を作るピースというか、一人一人がとにかく頑張っていて、OSK らしい清々しい味を出していたように思います。

桐生さんは情感たっぷり見せつつ、軽い部分もあり、さすがお見事。歌も心まで染み渡るような感じで、聞いているととてつもない充足感が。

その相手役、というか近松さんと古い縁の井筒屋おえんさんは城月さん。美しさと芝居の達者さが見ていてとにかく安定しているし、桐生さんと並ぶとお似合いすぎる。実は近松さんとおえんさんは、ラブラブピンクの恋仲!というわけではないんだけど、最後の最後で「やっぱり一緒になろうか」という流れになるのがとても良かったし、その時に近松さんをペシペシするおえんさんがとても可愛らしくてまた良かったです。

忠兵衛さんは華月さん。近松さんの作品「封印切り」に出てくる飛脚の忠兵衛さん。芸者の梅川さんのことを身請けしたくて、お客さんのお金に手をつけようとする、というのを、そうしないでも梅川さんと一緒になれるように近松さんたちが一生懸命サポートしていくんですが「だったら大々的に物語にしちゃえば、嘘かホントかわかんないし、物語の中で二人は死んだことにしちゃえば、前の話(それもまた実際の事件をもとにした心中話のこと)みたいに納得するよね」という感じでした。

梅川さんは唯城ありすちゃん。可愛いー!可愛いけど、あんまり演技のしどころはなくて、存在感だけで納得させなくちゃいけないから難しい感じでした。印象にはとっても残るんですけど。

で、近松さんのことが好きらしい、竹本義太夫が登堂さん。コミカルっぽい芝居をとっても楽しそうにやっていて、時間を稼がなきゃいけないところも実に楽しそうに客席と絡んでやってました。物語の中の中心というよりはちょっと狂言回しというか、引っ掻き回す薬というか・・・美味しい役かもしれない・・・笑

あとは朝香さんが近松さんのお母さんとかをやっていて、何より花魁道中をね!やってまして!

私たまたまかぶりつきで見られる席だったのでじっと見つめさせていただきましたが、いやーため息出ちゃった。美しい。

そして、この話、ラストに洋舞レビューがついてるんです。

舞台写真を開演前に見て、あれ、フィナーレあるんだーって思ったんですが、フィナーレっていうより話の延長戦・・・?

近松が大阪道頓堀で生み出して育っていった話がたくさんああるね、という話から、その後、OSKのレビュー文化が生まれました!という少々無理矢理感はありつつも、まあそうだよな、大雑把に言えば、そういうことだな!という感じで、洋舞レビュー、でもそれも近松の作ったお話にちょっとかけて、三面舞台を所狭しと皆さんが踊りまくっておりました。

チャイナ娘の花ちゃん初め娘役さんたちが可愛らしくて眼福でした。BPとかでもこういうのやってほしいなー狭いけど。

そしてラスト、桐生さんのご挨拶「こんな状況下で舞台に立てることはあたりまえではない、ここにいられて幸せだし、見にきてくださってこんなに温かい拍手をくださるお客様がいてくれて嬉しい」という趣旨の話をされてましたが、本当に桐生さんの言葉は胸にずんときます。泣きそうになっちゃった、こちらこそありがとうございますだよ・・・!

 

実は結構弾丸ツアーだったんですが、大阪遠征して大正解の演目でした。とってもとっても満足できた作品です。

東京でもやってほしい!

 

【観劇】新テニスの王子様 REVOLUTION LIVE 2022【レボライ】

公式にレボライの謎宣伝動画がきてて、見てたら胸が熱くなって・・・ああ、凄く楽しかった!て思ったのに、レボライのレポ、書いてないことに気づいたからすごい今更なんですけど(もう一ヶ月以上経っちゃった)綴ります。

あの浮かれた様子を記録しておけば未来の自分が楽しいはずなので←

 

さて、新テニミュ2nd Stageにてすっかり高校生沼にドボンした私、そして友人も珍しく同じ熱量でついてきてくれてる。

同じ熱量の友人ってやばいですね、二人して歯止めが効かない!

二人でレボライ申し込みして、まあそこそこ当たりまして。当初からあんまり回数重ねても体がしんどいという理由により、合計3回見ました!…これでも多いです、1公演1回でいいと思ってる私なので、多いです、多すぎ。

そして会場は幕張…舞浜の更に先でしょ?そんなん小旅行だわ、と言うわけで泊まりにしました。旅行支援始まる前でイベント開催も重なってる結構な値段になってる幕張のアパちゃんに。アパちゃんの話は別でするけど、ここは2度と泊まるもんか!てなりました、以上。

さて、本題のレボライ本編です。

前述した通り、新テニミュ2nd Stageから入った私は、一応1stも円盤で履修はしてたんですが、正直ちゃんと見れてなくて←

なので「2ndの曲は思い入れありすぎるけど、1stの曲とか大丈夫かな…」なんて心配してたんですが、そんなの杞憂でした。

テニミュ独特のメロディと歌詞、そして中学生の歌は1stだけの歌でも2ndしか出てないキャラも加わって歌ってくれたりして、キャラ同士の関係性とかもちゃんと絡めてくれてたので、あっちもこっちも目が足りない楽しい!!!ってなりました。

あと、改めて聞くと1stの曲いいな!!!とか、このキャラの関係性でこの歌いく?すエモ…!とか、新たな発見がありすぎでした。

個人的なアレとして、実は学校の先輩が新規参戦キャラで出てくれていて、正直学生時代を知ってる身としてはハラハラしてたんですが、そこはやっぱり先輩でした、ちゃんとしてた(失礼

1stと2ndが一緒に出てるのでイッチバンいい演出!と思ったのは、鬼さんと金太郎の歌が繋がって展開されたとこですね!この二人はもう安心して見てられるぜ、だし、2ndでもめっちゃ楽しそう!だったのが、更にパワーアップして、凄く良かったです。

そして2ndからの高校生沼の私だけど、1stの高校生たちもすごい良かった。いや、1stも生で見たかったー!!と、その頃テニスハマってなかった私への後悔を噛み締めつつ、それでもレボライで見れてる嬉しい、と噛み締めながらペンライト振ってました、ぶんぶん。

2nd見てから急激に落ちた遠野くんがほんっとーに解釈一致で!

登場シーンのそのそ気だるげに出てくるわ、隙あらばラケットでギロチンポーズするわ、退場時はラケットギターかき鳴らしてはけるわ、とっても自由だったんですが、極め付けで一曲分場面もらってて、便宜上皿割りエンタテイメントと呼んでるんですけど、もう超エンタテイメントだったんですよ…遠野篤京があなたで良かった、ありがとう…!

3回見たので全部やってること違ったな、とか、歌めっちゃうめえな、とか、ハケる時の動きがホラーゲームの敵キャラだな、とかもう色々あったけど本当にとっても遠野くんだったので、本当に大満足です。

ちなみに立ち位置の都合だけど、お頭のラケット預かり係をしてた時に、ノールックで返却するのがすっごい好き、めっちゃ好き、かっこいい。

あと君島役も、今回ライブから変わってたんですが、凄く多方面に愛を振りまいてくれる、ライブ向きのキミさまで、ソロ曲もコーチを従えて意気揚々と歌ってて凄く良かったです。この時のコーチがほんっとうに可愛くて可愛くて、早く円盤でじっくり見たい!

あと高校生ダブルスの代表越知毛利が引っ張るダブル最高シーンも目が足りない!どんだけダブルス出してくるんだ!足りない!!とパニックになったけど、とりあえず絶対円盤では残る可能性が低いと踏んで、君島遠野見てました←

二人ってまあ、色々あるので基本絡まないんですよ、ダブルスだけど。でもこのシーンだけはお互いの存在を意識して球を打って歌うので、もうここにあの二人の全てが詰まってるね!と言う気持ちで見守ってました。

お楽しみシーンとトークコーナーも適度で全然ダレた感じなかったし、毎回入江徳川で笑った後に、まさかの種ヶ島先輩がものすっごい楽しそうに色々やるって言うのを見て「楽しそうで良かった…」ていう謎のほっこり感を抱いていました。

あとないと思ってた練り歩きがあって、私基本スタンドの通路の席だったのでめっちゃ近くでみんなに手を振ってご挨拶できたし、キミ様から投げキッスもらったの忘れない、最高。

まさかの高校生の私服解禁がミュ、と言う事態だったけどみんなそこそこオシャレさんだったので安心しました、ありがとう!

高校生と中学生の絡みもそこそこに見れてわーい、てなったんだけどこれも目が足りないから、アングル違いで10カットくらい円盤に入れてくれないとダメな気がする、最低でもモニター映像はつけてくれ。

そんな感じで…3公演2日間めっちゃ楽しかったんですけど、すごいロスったので本当に明日円盤でて!て毎日思ってます。

しかし円盤すごい素敵なお値段ですねーおまけに特典、メイト専売なんだから全部のブロマイドつけるか、選ばせろよ!!!の気持ち!!!なんでわざわざ4種にしてランダムなの!ひどい!などと憤りながらちゃっかり予約しました、もうちょろいオタクなので。

 

そしてそういえばなんですけど、レボライ公式松明ペンライトって次の使い道何かな?災害時にめっちゃ目立てそうではあるんだけど、うっかりゆらゆらさせてると心配されそうなリアル感あるなあと思って…大きくて頭でっかちなので、困りながら部屋に転がしてるんですけど、これいい加減そろそろしまわないと、て思ってるところです。何かの撮影で遊ぶように持っていくくらいしか…使い道が思いつかない。

気持ちが向いたらレボライお泊まりのアパレポもしたいと思います!