語りたいこと好きなだけ

歌劇(ヅカ.OSK)オタでジャニオタでアニオタの独り言。スタジオライフ、2.5次元も嗜みます。主観で好きなことを好きなだけ書いてます。

【観劇】VAMPIRE LEGENDS~カーミラバージョン【スタジオライフ】

遅くなりましたが、カーミラバージョンも観劇できたので、感想などを。

男性吸血鬼・ゼーリヒバージョンは、一つ前の投稿をご覧ください。

 

さて、こちらは本家本元。

ガラスの仮面姫川亜弓さんがやっていたカーミラの話。

原作通りの展開で、たぶん今回はこっちに軸を合わせたな?というくらい、しっくりきました。

ゼーリヒ版とは少しずつ変わってますが、本筋は同じ。

カーミラはゼーリヒ版と同じ松本くんが演じていますが、相手となるローラはゼーリヒ版でジョージのお母さんを演じていた山本芳樹さん。そしてローラのお父さんは、ゼーリヒ版でジョージを演じていた曽世さんです。ここだけがチェンジで、他はどちらも同じ役なんですよね。

 

個人的に細かいけど好き!となったのが、冒頭の語りでローラが過去の経験を語る際、吸血鬼に襲われてしばらくしてから神父さんのところで「手を組ませて祈りの言葉を・・・」というところで、手を組みかけてから小さく首を振って崩したところ。

これは、最後のシーンの「行かなければなりません、私にはとどまることは許されないのですから」の伏線なんですけど、細かい仕草ながらヨシキヤマモトはこういうところがすごい・・・!と感心しきり。

あと、ヨシキヤマモトはですね、声が結構細くて軽いんですが、ちゃんと芝居の声として客席に届くのがすごいところ。いつもおもうんですよね、芝居がかったような嘘っぽい感じじゃなくて、人に話しかける普段の会話みたいなトーンでしゃべってくれるから、なんだかすごく好感がもてるんですよね。

ローラもめっちゃ可愛かった・・・なんであんなにかわいいんだろうか・・・。

 

あ!あとゼーリヒ版見て、それはさすがにおかしいだろ!馬車に乗ってきて!って言ってたけど、カーミラはさすがに馬車に乗ってきてた!よかった、さすがに女子が一人で森をうろついてたらおかしいもの・・・。

 

そして曽世さんの娘かわいいおじさんもかなりハマってて、おお、こういう役もいいんだ!と思い直しました。

個人的には曽世さんて、バタフライはフリーのママみたいな、母親役もしっくりくるなって思うんですけど、パパもよきです。そういえば死の泉のパパもよかったな。

 

あと15年前の記憶と違うなと思ったもう一か所はラフォンテンとペロドンの年齢かな。

前はペロドンのほうが若くて世間知らずな女子で、ラフォンテンが壮年の女性な感じがしたけど、今回ラフォンテンを伊藤くんがしているせいで、勉強だけ信じて大学院で博士号とったみたいなそういうイメージのまだ若いおねーさんて感じがしました。伊藤君が可愛いのがいけないかな←

 

女性版男性版両方見て、これはやっぱり本懐として女性版・カーミラバージョンがいい!という感じでした。

15年前にみた耽美の結晶、ヴァンパイアレジェンドは思い出の中で燦然と輝いているんですけど、それとは別に新しい作品としてとっても楽しめました。私の吸血鬼ものストーリー好きの経験値も更新されたし満足。

でもやっぱり、登場人物が増えて再演してくれるのを・・・望みたいな・・・。

【スタジオライフ】VAMPIRE LEGENDS【観劇】

スタジオライフの観劇は、前回の「バタフライはフリー」以来です。

前回もそれはそれは厳重な対策の上での上演でしたが、今回も変わらず。

でも出演者は6人に増えました。それでも少ないけど。

 

さて、実は今回の「VAMPIRE LEGENDS」ですが、実は私が初めてスタジオライフを観劇した作品のリメイク版です。

なんと15年前(!)だそうで、その時はただの「ヴァンパイアレジェンド」。複数形ではなく、吸血鬼カーミラの男性版、ということで別作品のドラキュラと交互上演していました。

なつかしいな、まだ銀河劇場がアートスフィアだったころ。

当時いたく衝撃を受けてドハマりして、DVDも高額だったけど購入して、いまだによく見ています(いい買い物だった)。

その後、伴演されていたドラキュラは何度も再演されていたけど、このヴァンパイアレジェンドだけはずっと再演がなくて、見に行くたびにアンケートに「ヴァンパイアレジェンドが見たいです」と必ず書くというなかなか迷惑なことをしていたんですが、今回やっと再演!ということでわくわくしておりました!

で、今回は「VAMPIRE LEGENDS」ということで、複数形になっております。

なんと、男性版ゼーリヒバージョンと、原作まんまのカーミラバージョン、両方の交互上演とのこと。

しかも主演のゼーリヒ・カーミラは同じく松本くん。

はーこれは大変だぞ、会報で届いた公演案内のキャストへ目を通して・・・ん?あれ?となりました。

少ないんです、役が。

確かに会場であるウエストエンドスタジオのことを考えると、あまり大勢出せないのはわかる。けれど、私が見たときにまつしんやミカシュンといった若手ホープがやっていたヴェルトという青年や、ゼーリヒのお母さんの役がないのが「???」という感じでした。

開幕が近づくにつれ、流れてくる出演者の宣伝動画や情報を見る限り、倉田さんが脚本を一新したらしい、と聞いて「そうか」と思いつつ“これはもはや新作ですね!”という言葉に少し不安を覚えていました。

確かに私のみたヴァンレジェは、脚本もっと短く簡潔にできるよなーと感じたり、いかんせんやりたいことが散らばっていてまとまりがなかったんです。

同じことはドラキュラにも言えて、それが2年まえに再演されたときは時系列が整理、整頓されて、的確な演出と台本のおかげで上演時間もすっきり、こちらもスッキリという最高のものに仕上がっていたので、それに関してはそういう改変がされるという期待はありました。

でも、ドラキュラは役は減ってなかった。でもヴァンレジェはめっちゃめちゃ減らした。それが不安で不安で、待望の再演なのに私が愛したヴァンレジェと違う方向性になってたらどうしよう、という気持ちのまま、観劇初日。

 

結果、新作だったと、思う。

整理されて、よりゼーリヒがジョージを想う気持ちや行動がわかりやすくなっていたし、より現代のわれわれの感覚に寄せてくれたと思う。

あとこれは仕方ないのかもしれないけど、コロナのせいで演者同士が触れ合う瞬間が全然なくて、15年前はゼーリヒが猫みたいにジョージに寄り添って甘えるような感じがあって、それに戸惑いながらも受け入れていくジョージが好きだったので、そういった仲良しの二人が見れなかったのは寂しいなーと思いました。

 

あと、ゼーリヒのママがいないことで、ゼーリヒの孤独は際立ったけど・・・でもやっぱりあの年の青年が一人で森をさまようのは無理がある!笑

元々は馬車が壊れて・・・という設定があったけどそれがなくなるとすごくすごく唐突。いくらなんでも怪しむでしょ、これは。

あとゼーリヒのママもアップデートして出せそうだし、これはコロナ終わったら大きな劇場でたくさんキャスト使ってやってほし。。。

ヴェルトもほしいじゃん、ね??

でもヴェルトが言葉だけで語られることで、ゼーリヒがジョージを一番大切にしていることはわかったし、前回見たのより、ゼーリヒがジョージに手を出すことが少ないので逆に大事にしている、生きるためにヴェルトは捕食したけどジョージは違うよ、みたいなそういうところが見えたので、12年前にあってからゼーリヒはずっとジョージが好きだった、というまっすぐな芯は一本見えたかな、と。

あと「行かなければなりません」「ここにとどまることはできない」の言葉がより生きたので、ここで語られないけどジョージがヴァンパイアなんだって気づけたし、そのあとの撫でくりまわしキスシーンはすごくよかったです(←)。

 

結果、これは私の好きだったヴァンレジェとは別物だけど、新しいヴァンレジェとして大いにあり!というかこの脚本演出だとおそらく女性版、カーミラ編のほうがしっくりきそう、という予想があります。

ので、来週カーミラ版を見るのが楽しみ!

 

スタジオライフの吸血鬼は、やっぱりいいなぁ。

【観劇】花組の面々【ライブ配信】

花組の千秋楽のライブ配信は時間の都合で見れませんでしたが、あきらと華ちゃんのスペシャルライブはしっかり見ました!!!

 

いや〜二人とも二人らしくて見応えのあるショーにしてくれてましたね、最高。

 

あきらは、もう花組の歴史があきらの歴史みたいになってるので、よく見ていた春野さん時代の作品からの曲が多くて非常にテンションが上がりました。

あの時代、TAKARAZUKA舞夢!がすごく好きなんですけど、最高にかっこよかったあの歌をあきらが!!と思うとそれだけで楽しくてウキウキです。

出演者一人一人とのトーク場面もあり、見せ場もあり、みんなが粋な花男なのでほんとに見応え抜群でした。

あきら自身も配信たくさん見てたっていう話は聞いてたけど、ことあるごとに「画面の向こうのあなた!」と語りかけてきたら、ウインクしてくれたり、最後は「画面の向こうの方も手を振って〜!!」って言ったり(もちろん全力で振った←)あきら自身が宝塚好きだからこその、ファンに対する細やかな心遣いというかな、本当にいい人やん…という面にも触れられて最高に楽しめました。

 

かたや華ちゃんのショーは学年の高い男役が周りを固めてくれたおかげで、華ちゃんのヒロインスキルが最高に発揮されていたな、と。

もうとにかく可愛い可愛い!とこちらも幸せになるショーでした。

トークコーナーでも相手役さんとのきゅんなエピソードを披露したり(みりお氏の第二ボタン引きちぎり渡すエピソードは笑った)昨年から続く騒動から今のこと、未来のことなどを話してくれる姿は、思っていたよりもずっと芯が強くて、まさに紅緒さんのようなかっこよさが垣間見えたのが新鮮でした。

 

 

 

実は美園さくらさんのミュサロも配信で見たのですが、特に娘役って普段男役の影に隠れてしまったり、相手役ありきのインタビューだったりして、どうしても娘役単体でお話ししたり何かを披露したりする場がない気がするんですよね。

だから、ミュサロで「へーこんな面白い人だったのか!」とか新発見があってそれでファンになっちゃったりするんですが、娘役がミュサロをやるのって基本的に退団前じゃないですか…いやもったいないっしょ!!!ということで、ミュサロみたいな豪華なのじゃなくても、何人かでサロンコンサートみたいなの、またやって欲しいですね。

そして配信はいい文化なので是非継続してほしい。

DSやミュサロは昨今円盤にもならんし、スカステに入ってないこと見る機会ほとんどないので…配信はほんとにいい文化。

また次回の配信、気になるものがあればつど購入で見ていきたいと思います!

【ヅカ】うみちゃんおめでとう!!!【人事】

ついについに!

次期月組トップコンビが発表されました、ね!!!

月城さんはもう既定路線として、正直相手役もうみちゃんだろうなってみんな思ってたけど、娘役人事はほんとに既定路線がないので公式発表待ちのところが大きかったんですが、晴れて!昨日発表されました〜!!!

 

月組 次期トップスター、トップ娘役について | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ

 

いやー、れいうみコンビ本当に美しすぎて眼福コンビです!

久しぶりにクラシックノーブルなトップ感じの誕生てかんじで、大人っぽい娘役が大好きな私は二人の作品を見るのが楽しみでなりません(´∀`*)

 

2.5次元系の作品も美しくこなしてくれそうだし、月組で銀英伝再演の可能性もナシではないのでは?と淡い期待をしておきます!

 

お披露目は博多座…うーん、博多座のあの劇場の雰囲気とかは大好きなので久しぶりに行きたい気持ちもありますが…悩みますね・∀・

ちょっと考えましょう←

 

【OSK日本歌劇団】もっと歌ってほしいうた【春のおどり】

春のおどりをみて、あー!普段からもっと聞きたい!と思った曲いくつか。

 

個人的には、前々からDVDのエンドロールで流れる歌が好きだったんですが、この間研修所発表会でも歌ってましたね「虹の彼方へ」という歌らしいです。

謡曲みがあってメロディが綺麗で、おぼえやすい。

名曲だと思うんだけどあんまり歌ってくれることがないので寂しい。

 

あと「ビバOSK」!

なにこれめっちゃ楽しいじゃん!!!

フィナーレの必須曲じゃないのが不思議。

こっちもワクワク手拍子楽しくできるし、みんなノリノリで楽しめるよ。

これもしっかりメロディとサビが頭に残るので素敵にお持ち帰りソングです。

 

今回春のおどりでこのふた曲を聴いて、えー!普段からせめて春のおどりでは聞きたいなって思った所存。

桜咲く国もいいけど、それとは別枠でOSK見たぞ!って思える曲では???

 

ブルックリンパーラーの講演でも積極的に歌ってほしいなぁ。

【OSK日本歌劇団】さくらは再び咲く【観劇】

待望のさくら、です。

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ブログも、お久しぶりになってしまいました。

でも、待ち侘びたさくらを東京で見られて、やっぱり書きたい気持ちがむくりむくりとしてきたので、久しぶりで拙いですが、書いていきます。

 

実は今日までに宝塚やら他の劇団の作品やら、なんなら大阪のブルックリンパーラーでのDandyやらを観劇しております。

でもやっぱり、やっぱり!

春のおどりは格別です。

ほんとうに、見られてよかった。東京に来てくれてありがとう、そんな気持ちばかりが先に立ちますが、舞台の内容もとてもとても、良かったのです!!!

 

一部の日舞ツクヨミは大きく分けて3部構成。

飛鳥時代、いわゆる大化の改新のあたりのお話し。

次が、戦国。伊達政宗をメインにした話。

最後は高田馬場の決闘、堀部安兵衛の話。

個人的に飛鳥時代は大好きなのですが、新しい解釈があってすごく好き。これ、芝居にしてくれないかな??入鹿と幼馴染の鎌足を翼くんが短い中でもしっかり演じきってくれて、脇を中大兄の登堂くんが支えてくれて、入鹿の強さと脆さと儚さを桐生さんが見事に表現してしていたと思います。

ので、私はこのシーンが一押し、好みです。

 

2番目は太閤殿下の宴会に伊達政宗が乱入!みたいなちょっと愉快な、お笑いのあるシーン。

でも冒頭は幼少政宗梵天丸と出雲阿国が出会っていました!というなかなか意味深なシーン。

でもこれが後半にがっつり生きてる感じがしなくて、なんかもう少し掘り下げて芝居になったらいいなぁ、という感じ。北政所様の櫻子様がとてもよくて、強くて素敵でした。

 

3番目は助太刀に高田馬場へ走る安兵衛!という、人力がモノを言うなかなかに見応えのあるシーン。

小さな家をみんなが持って動いて、と思ったら椅子のようになっていて、それを使って踊ったり。

最後は「月は無くならないよ、あそこにずっといるから、俺はそこに向かって走るぞ」という、なんだか特別専科に移籍する桐生さんの境遇についての話みたいな感じ…!

なるほどなるほど、なかなか愉快で華やかで、あーこういうショーが楽しい!て感じ。

ちゃんも、ヨーイヤサーもあったし芝居仕立てて楽しい日本舞踊ショーでした!

 

 

そしてヴィクトリア。大好きな!大好きな!オギーのショー!!!

最初に洋アレンジで春のおどりはヨイヤサヨイヤサ♪とあるのが面白かったし、続くマンション(笑)は高所恐怖症の愛瀬さんを心配しながらも豪華で楽しめました!

オギーはほんとに、色んな人にたくさんの見せ場をくれるし、場面場面の繋ぎがスムーズなので、ワクワクした気持ちがそのままどんどん繋がって、最後の最後まで本当に楽しめました。

ロケットも可愛かった!選曲もとても良いし、途中のダークな場面もあったり、突然のハリハラも大変面白い。

あとビバOSKは毎回うたってほしい!めっちゃ楽しい!!

そして桐生さんのスペシャルショーで歌ってくれた、虹の彼方へもとっても好きなので毎回聞きたいなぁ。

 

そしてそして、嬉しいお知らせ!

夏のおどり!松竹座と…新橋演舞場!!!

ご贔屓のレオくんも出ると発表が!!!う、嬉しい!!!

楽しみがもりもり、わくわくの日々を過ごせそうでとても嬉しいです!

ブログを書く気力もむくむくしてきそうなので、また気まぐれ更新にはなりますが、色々綴っていこうと思います!

 

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【OSK】PRECIOUS STONES 天輝レオ【ライブ配信公演】

見ました!もとい、見ております・・・!

今後の公演も全部見ます・・・よ!←

このPreciousStones公演ですが、サボりもといエコな公演で、今まで同じタイトルで主演・メンバー変更で何度も上演されておりますが、各チームオリジナルは1場面のみ、他は振付音楽歌すべて同じ。

エコというか手抜きというか←

それにしてもこれって恐ろしいことで、全部見るっていう人には簡単に比較ができてしまうんですよね。何より、演目に人が変わる、というの以外の目新しさがない。

衣装は一応チームごとに色を変えたりしてくれているみたいですが、それにしたって同じ構成ですからね・・・いろいろとつらいなというのも事実かと。

 

それはまあさておき、私は他の人のPS公演をちゃんと見ていないので、しっかり見るのはこれが初見!贔屓の主演で初見!やっほう!

序盤から歌劇のレビューらしいソング&ダンスのシーンが続いていくのと、若手にもソロや見せ場がしっかりあるのも少人数公演ならではでしょうか。

こういうのが得意なんだ、こういう顔するんだ、知らなかったなー!というのを、気軽に知る機会なので、軽率に推しが増える、でもいいんだ、キティさんだって推しは増やしていいと言っていた←

少人数公演を短いスパンで回していくのに、この形式は避けられないと言おうか、当然といおうか、なのですが・・・欲を言えば・・・オリジナルは2場面くらいほしい、なあ。。。

 

さて、今回Dandy以来の推しなのですが、Dandyと違って娘役さんがいるし、いかにも歌劇のレビュー!て感じで華々しい。

贔屓もDandyの時はいかにキザに、かっこよくするか!て頑張ってた感あるけど、今回は王道の歌劇の男役を目指してニコニコしながら頑張っているなぁ・・という印象です。

今回、贔屓以外のメンバーはショー作品で見るほぼ初めてという顔ぶれなのでちょっと一人ずつコメントをば。

 

琴海沙羅ちゃん!ついこないだ初舞台だった気がしたけど、堂々の3年目で初ヒロインポジ!おめでとう!

大きな瞳がキラキラして印象的な琴海ちゃん。桐生さんライブで見かけた時は大人っぽい娘役さんだなと思ったので、天輝と合うかな?と勝手に不安に思ってましたが、琴海ちゃんOSKの娘役らしい強さをしっかり持ってるタイプなので、天輝も思う存分ギラギラできるかも!と可能性を見出しまくってます。まだちょっとお互いに気を使いあってる感じが否めないけど、このままいけばきっとダイナミックカップルになるのでは・・・?

琴海ちゃん、歌もダンスもきちんとできるし何より華やかで可愛らしい。舞台上でも大きく見えるのがいいですね。アギレラ16歳がギリギリの大人っぽい期待の娘役さんです!

 

結菜ほのりちゃん!

ちゃん、つけるのもおこがましいお姉さまフェアリー。

いや、フェアリーなんですよね・・・華奢で儚い感じですが、さすがベテランの存在感。舞台を、知っている感じ・・・!!あと踊りめっちゃ上手いですね、私はほのりちゃんの踊り好きだぜ・・・!OSKのしなやかな娘役って感じがすごくして、ああーこういう娘役さんがいるのがOSKだ!と改めて実感です。

 

京我りくくん。

男役として2番目ポジは初かな?精一杯ソロや濃い天輝の隣で頑張ってくれてました、ありありがとう・・・!

かわいい男役さん、という印象で、個人的には天使の歌が聞こえるのマシュウがハマってたなと思いますが、結菜ちゃんに迫る様子はなかなか男前だったのでぜひ、これからも頑張って!!

 

優奈澪ちゃん、この公演で対談なんて寂しいせ・・・・。美人双子の片割れちゃん。

見ていて楽しい娘役さんだったのになー残念、と思いながらも最後にいろいろな姿を見られてよかったな、と思っています。これからの人生に幸あれ!



ところでオリジナル場面についてはいろいろ言いたいことがあるぜえなので、また別生地にて・・・笑