語りたいこと好きなだけ

歌劇(ヅカ.OSK)オタでジャニオタでアニオタの独り言。スタジオライフ、2.5次元も嗜みます。主観で好きなことを好きなだけ書いてます。

【雑談】上手い下手というよりも、熱量だと思う話【ヅカとか】

タイトルのような話は以前にもしたなぁと思っていますが、今一度私のスタンス。
昨今、すみれの国ではスターさん退団が相次ぎ、その後継ぎさんたちの技量不足を心配する声が多々あがっているようで、私の見える場所にも「○○さんは歌が下手なのに」「××さんは踊れない」「△△さん、芝居が棒なんだよね」などチラホラと聞こえてきます。


そんな中で、親族に教えてもらったのですが、主に一般の方でもわかりやすい「歌」の技量について、歌の下手な人の味を楽しんでいるという層が一部存在するそうで。
ズコボエ、と表記呼称するらしいですが・・・なかなかインパクトのある字面。
ちなみに、歌が下手だけどそんな事気にせず歌いまくってくれる人ほど人気があるようです。


まあ、確かにキラッキラされながら音外されてもわかんない事って、あるものね笑
そう考えていると、タイトルのキーワードに戻ってくるんです。
上手いとか下手より、とにかく熱量(エネルギー)。
下手なのはしょうがない、うまくなってくれとは思う、でも一朝一夕には無理な話。
だったら、最大限の熱量でぶつけてほしいぜ、と思うわけです。
歌にしろ、踊りにしろ、芝居にしろ。
全力でエネルギーかけてぶつけると、思った以上の反動がきたり、得るものが大きかったりするんだろうな、と思っているせいも、あるんですがね。
技術がどんだけ素晴らしくても、なんだか小手先でやってるように見える某お方もいらっしゃるし。

 


ちなみに、そういう自分はどうなのかというと、贔屓は上手さよりもその人が持つ雰囲気で惹かれる部分があるので、正直技術面ではあまり期待をしていなくて、下手でも公演ごとにうまくなってたり、ここが凄くなった!ここが良い!をひたすら公演ごとに見つけられればそれで幸せです。

 


あとね・・・各所で「下手!!!」って言われてても、実際見ると「え?そんなに?」て思ったりするので、周りに流されずにぜひ百聞は一見に如かずで、見てみてくださいませ。
個人的に最近、花全ツのエキサイターがやばいと聞いてわくわくしながら音源聞いたのに、予想してたよりひどくなくて、え?これでたたかれちゃうの?ってなりました。期待してたぶん、うれしいやら悲しいやら・・・?