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歌劇(ヅカ.OSK)オタでジャニオタでアニオタの独り言。スタジオライフ、2.5次元も嗜みます。主観で好きなことを好きなだけ書いてます。

【ヅカネタ】麗しのゆうりちゃん【伶美うらら退団について】

やっと書けるというか…一週間、もう一週間!

フェアウェルパーティーで頂いた薔薇はまだ咲いております。

 

もうそこらかしこで、伶美うららの退団について書かれているのでもはや私が書くことはないんでないか?!くらいのアレなので、出待ちからフェアウェルパーティーからの記憶をたどり、特に印象深かった所や個人の感想などを。

 

 

出待ちの際は、掛け声が恒例ですね。

かつて私も、ゆうひさん(大空祐飛)やはやや(彩海早矢)の出待ちで声を出した記憶。

余談ですがはややもやたら寒い時期の退団だったので、楽ウェアが白いマフラー&手袋でした。なつかし。

ちなみにうらら嬢は、カーディガンと表記あり、届いたら超薄手のペラペラカーディガンで、更にUVカット加工の文字…えっ、冬ですけど…ってなりました。

ただ、着用指定かつ白装束指定があったので、仕方なくコートの上に白カーディガンを重ね着するという荒業をやってのけました。

だって当日とにかく寒いって話だったんだもの。

さて話が逸れましたが、その掛け声。スタッフさんが紙を配ってくださったのを見て、それだけで号泣しそうになるヤバい奴…それが私…。

あまり深く考えてなかったんですが、学年&成績順だと、うらら嬢が最初にでてくるんですね!1時間半くらいかな、立って待って、結構唐突に出てきたうらら嬢はなんかものすごく神々しいオーラを放っていて、青系のお花が清楚かつ高貴な雰囲気でとても素敵…なんて思ってたら目の前にいらしたー!(さりげなく最前列でした)

こちらの精一杯の掛け声に、頷きながら微笑んで聞いたあと「皆様から頂いた愛を胸に、これからも真っ直ぐに進んで参ります」と言ってくれたうらら嬢、満面の笑顔というよりも、清々しい微笑みで楽屋前を去られました…。

 

はぁ、美しかった…なんて余韻に浸る暇はファンにはないのです。

完全にうらら嬢が去った後、立ち上がり早足で楽屋前から晴海通り側まで移動、ちなみに出待ち列のままです!そのまま大回りしてフェアウェルパーティー会場である帝国ホテル二階へ。

受付し、コートを預け、展示されてる思い出の品を写メに収め、テーブルについてブッフェ料理を確保。もりもりいただいてると結構早めにうらら嬢ご到着。

お話を伺いつ写真タイムしつつ、更に宙組生がぞろぞろといらして挨拶と思い出を語り、約2時間のパーティーはあっという間。

帰る際には薔薇一輪、お土産を手渡してくれました。

 

そんなうらら嬢、退団後、続々と次のお仕事が決まっていて私は嬉しい限りです!

宝塚でこそ輝いたうらら嬢の魅力はもちろんあるし、尊いんですが、宝塚にいるからこそ発揮できなかった良さもあると思うんですよね。

特に低音域の安定した歌って、宝塚で披露できる機会皆無だし…。

よくみなさんうらら嬢は歌が下手!っていいますけど、出る音域が限られてるだけで、音は超正確に取れてるんですよね。

アムネリスの時びっくりしました、めっちゃ音の真ん中を正確に突いてる!更に確実に歌唱指導の先生に言われたことを忠実に守り実践してる!と。

真面目で努力家やなぁ…と思ってるので、コンサート出演は嬉しい限りです。

後援会出来ないのかな、楽しみですね!

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