またしてもちょっとタイムリー感ないですが、個人的に他の皆様方の反応みて、笑ってしまったので…。
来年雪の演目発表があり、凱旋門!おお!パララ再演!と思いながらよくみたら、まあ久しぶりの御降臨!轟さん!
そしたら各所で非難の嵐で、ちょっと笑ってしまうくらい劇団の方針が叩かれまくってましたねぇ。
うん、わからないでも、ない!
ただまぁ、ヅカオタ的には年末のタカスペで轟さんのパララ、もしくはさよならは夕映えの中でを聞かないと一年が終えられない方もいるかと思うんですよねー。
それはさておき、私はうっかり数十年来のヅカオタになってしまったので、現役トップ時代の轟さんを知っております。
とはいえ、轟さん贔屓ではなく、同期四人トップのうち、マミさんこと真琴つばささんにゾッコンでした。
轟さんは当時からとてもギリシャ彫刻で(おい)見た目はどうあれ、それなりに上手いので凱旋門も猛き黄金の国も楽しくみれた記憶があります。
私の大好きなパッサージュも轟さんの耽美感あってこそかなーと思うんですが、耽美でありつつもしっかりメンズ感を出してくるのが轟さんのすごいところで、昔の漫画のような見た目と渋さが魅力だなぁと思っております。
で、御降臨なんですが、もうね、とやかく言ってもしゃーないからね、こればっかりは受け入れないと。
一応過去の御降臨公演はいくつか見てますが、演出サイドの苦労…まぁ主にパレードの降り順とかね…のほうに感想が行くけど、やっぱ轟さんは絵になるからなぁ。
ただまぁ、双頭の鷲を観て思ったのは、やはり寄る年波…最近のタカスペでもパララで声掠れていくのが年々顕著だし…って考えた時に、私は轟さん、いつからタカスペとか一線から退くのかな…という…引き際が益々難しいよなこれは…という…。
と、そこで思いついたのは、もしかして轟さん御降臨が再度全組にあって、そこで一旦表舞台は終了!!なのでは?という可能性。
だってキツイでしょう本人も。
ディナーショーと専科公演だけで充分だと思うんだよね…大劇場センターってどうしてもやる事決まってきちゃうけども、専科公演ならまだまだいろんな可能性があるし…。
そんなことをふと、思ったりした今回の発表でした。
しかし轟さん現役トップ時代を知らない人が増えたということかなー。