結構前になっちゃいましたが、雪千秋楽ライビュしてきました。
ライビュはいいですね…劇場のふっかふかのお椅子で…(´∀`*)
さて、千秋楽はどうだったとかそんなのはまぁ死ぬほど世間に溢れてるんで、私はちょっと違った視点から(ちぎさんは好きだけど、ちぎみゆで売る気満々の感じと、相手役が苦手なのですみませーん)。
さて、私は雪組にほぼ縁がないので、下級生の名前もやっと最近覚えたかしら?くらいの人です。
そんなわたしが雪組をみて、今回確信したこと。
雪の男役って、めっちゃくちゃ男臭い。
褒めてます!ほんと!昨今感じなかったギラギラとした漢!って感じ。めっちゃ頼もしいんですよね。
昨今もてはやされる丸顔でチワワみたいなアイドルタイプとは一線を画してる感じの、ギラギラ感を見た気がします。
理由を探って、日本ものが多いからかな?なんて思ったり。
男役が日本ものをやるときは、ほんとにほんとに漢にならなきゃ嘘っぽく見えちゃうから、その精神的な面が上手く出てきてあの感じを作ってるのかなぁ、と。
反面、雪娘さんたち…たくましいですね・∀・
ライビュだったんで、こう、後ろにうつる娘役さんの姿とか見たとき…肩だしドレスをきた皆様が一様に…たくましい…がっしりしている…!
華奢という言葉の対極にあるような、そんな感じを受けたんですね…。
ま、まぁ男役が骨太にやってるし、娘役もたくましくてもいいのかな…?
ただ個人的には娘役としては華奢で可憐であってほしいな…なんて。
どちらにしても、娘役、男役にしても楽しそうにしていてなによりでしたー。(´∀`*)