語りたいこと好きなだけ

歌劇(ヅカ.OSK)オタでジャニオタでアニオタの独り言。スタジオライフ、2.5次元も嗜みます。主観で好きなことを好きなだけ書いてます。

【ヅカネタ】娘役に幸あれ【雑談】

ちゃぴとダムールのライブ中継、先行抽選結果の発表前の穏やかなうちにつらつらと。

 

娘役が主演の作品というだけでもすごくうれしいのですが、トップ娘役とはいえ、ちゃぴ氏くらいまでやらないとこれをやらせてもらえないのか、と思ったり、逆に言うとちゃぴ氏ほど活躍ができる娘役が減っているのか、と思ったり、むしろ減らしているのはだれか・・・とか思ったり・・・して。

 

第一線でパワーのある娘役ってなかなか難しいですよね、特に娘役は若くてなんぼな空気ですし。

トップ就任は研5とかそのくらいで普通?研3が早いって言われるくらいですからね。

娘役は世代交代が早くて、とにかくすぐに若いヒロインをばんばん出してくる。

それはもちろん、男役10年という言葉に表される通り、男役のほうの成熟に時間がかかるというのもあると思います。

なんせ、元は女性ですから、そこから娘役を作る、というのと、男役を作る、というのはどうしても後者のほうが時間がかかるのは然り。

そして一番美しく可憐で娘役らしい盛りにトップになるというのはもちろんそれでいいと思いますから、必然的にトップコンビだと娘役のほうが格段に若くなる、というのも仕方ない構図かなとは思います。

ただ、個人的にはかつて私は見ていた中で最高な大人コンビというのがあって、星の香樹たつき渚あきコンビなのですが、本当に大人の雰囲気で、美しく上品で、好きだったんです。花火のような派手さはなかったですが、その分しっとりと味のある風景を作り出してくれたので、こういう話を見たいな、とかショーのこの場面はやっぱりこの二人だね、なんて思ったものです。

あの頃は、娘役も多種多様に取り揃えてくれていたよな・・・なんていうのは、年を取った証なのか・・・。

今はどうしても、丸顔で童顔できゅるんとした、アイドル系の娘役が重宝される傾向にあるのかな。

まあそれを言うなら、男役もアイドル系を重宝してますけどね・・・。

 

私は可愛い娘役も、大人の雰囲気が出せる娘役も大好きなので、とにかくたくさんの娘役さんと出会いたいぞ!というのを常々思っていて、娘役さんが経験を積むにはなかなか今の宝塚だと難しい状況が多いよな・・・とちょっと同情気味に思っていたりとかするんですね。

娘役がもっとたくさん活躍する場所が欲しいなー。

ネタはたくさんあるはずなんですよね、髪飾りやメイクや普段女性として過ごす我々ヅカファンにとってはファッションサイトよりも素晴らしいお手本ですからね。

OGがメイクやファッションのトークイベントしているの見るとああ、こういうのがいいよなぁ・・・なんて思ったりして・・・。

まあ、スカステ見なさいって話なんですが、私はスカステ難民なのでね。あと娘役さんだとムラでしかお茶会しない人いますもんね・・・お茶会、行きたいけどすべてはいけないし・・・。

なんで、ちっさな公演とか、プチコンサートとか、そういうのでいいんです、娘役さんの芸を見られる場所が、もっとほしい!!報われて欲しい!!!

そんな主張をしたかっただけで、つらつら書いてしまいました。

さぁ娘役さんがんばれきらめけー。

【観劇】宝塚月組 日本青年館「THE LAST PARTY」【ヅカ】

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月組の青年館公演行ってきました。

月城かなと様、単独東上主演おめでとう!!

そして演目は私の大好きな大空祐飛氏主演作品の再演…もうそんなに前になるんですな…おやおや…。

 

内容はまぁ、フィッツジェラルドの人生のお話で、そこに絡む妻ゼルダヘミングウェイ、編集者パーキンズ、晩年の支えシーラなどなど…。

ほぼ脚本の流れは変わってなくて、懐かしいあの英文字のセット、椅子や机の転換のみでの変化、舞台上で着替えるスコットなどなど。

新しいのは、舞台背面の映像かな。リヴィエラに行った時とか、浜辺の映像とか、あとはスコットの小説の文章が後ろに踊ったりとか。これは技術の進歩ですよね。

 

歌はなんか新しいナンバー増えてるし、個人的に好きだった「Who am I」が変更になっててとてもガッカリ。ゼルダのナンバーがとても理知的になっていて、ゼルダはこれじゃないよなーって感じでした。

 

私はどうしても初演大好きなので、もちろん今回再演もよかったし、観られて嬉しいし、かなと様は美しかったし、ラストの流れに泣けて泣けて仕方なかったのでもちろん満足なんですが、今回のバージョンはみんなとても「お利口」でした。

演者の真面目さが出ていたのはいいことなんだろうけど、ジャズエイジとか20'sとか、あのなんでもありのいい加減で生きられた時代を表現するにはなんだか真面目すぎた気がします。

特にゼルダが、とても理知的で頭のいい女性になってしまっていて、感情的に生きるおバカさんな感じが全くなくなってしまったのがなんだかなぁという感じです。

海乃さんはゼルダいけるって思ったのに、ビジュアルは最高であの鬘が似合ってたんですけど、その分なんだか真面目なゼルダだなーって印象が強くて強くて。

逆にいけるんだな、こういうのも!と思ったのは暁千星くんのアーネスト。

スコットとの対比で骨太な粗野な感じがよく出ていて、ありちゃん成長したなぁってしみじみ。三銃士のポルトスが全然ハマってなかったけど、あの経験がここに生きたかなぁ。結構しっかりアーネストの存在感出してくれてた。

あとね、シーラに可愛さとかがなくてただのおばさんだったのにはショックすぎましたね!

憧花さん嫌いじゃないんだけど、最近大人の女じゃなくておばさんを意識して作り始めたのかなんなのか…可憐さとかかわいさが大人の落ち着きと共存してた五峰さんのシーラは凄かったんだなーと改めて。

 

あと今回フィナーレがあったせいで、ラストのみんなが自分の本を持ってくるシーンがちょっとだるっとしたかな…と。

衣装も、スコッティがフラッパーガール着てたりして、おいおいと思ったりしてね。

 

でも総じて熱い芝居を下級生までやってくれてたし、ナンバーも力強くてたくさん踊るのがあったから、結局結構楽しみました。

でもどうしても、ゼルダがもったいないなって。

大阪これからなので、何か少し変わるといいですねぇ。

【ヅカネタ】マギーさんのラストデイ【ライビュ参戦】

行ってきました。

マギーさんのラストデイ、千秋楽!

例によってライブビューイングで参戦です。

 

ラストの挨拶まで本当にマギーさんらしく、優しく楽しい雰囲気で本当によかったです。

 

マギーさんのお茶会に参加して、やっぱりそうか、と腑に落ちたことがありまして。

マギーさんはどこか他人に遠慮をしているのかな?って思う時がすごくあったんですけど、お茶会の時に「私はどうしたら他の人が上手く、心地よく出来るかを考えてそれを実行してきた」ということを仰っていたんです。

気遣いの人だったんですね、それも優しくて、本当に周りをよくみて、一生懸命考えて、しかもそれを実行できるポテンシャルの高さをおもちで。

やはりすごい人だ、素敵と手放しで褒めちぎるだけでは、なんだかその努力の数々を軽くみているようでなんだか割に合わない気がします。

舞台を見て、楽しかった!またマギーさんがみたいなって思うことが、マギーさんは一番嬉しいかなぁって勝手に思いましたが、それはまあ心に秘めておきます←

 

そしてラストデイ、前回はオペラ持参せず、全体を俯瞰して見てたので改めて大画面でアップのマギーさんをみたりして、やはり気品とダイナミックさを備えた男役さんで、とても貴重!みんな!後に続いて!って思いましたね。

 

愛ちゃんが割と気品とオラオラを共存させてくれてるので、そのまま磨いて行ってほしいです。骨太な役も品良くまとめて出来るし、頭場面によって雰囲気が違うのは凄いですよね。

個人的には明日エナ後のソロよりもアマポーラのほうが華やかで好きかな。

 

あ、千秋楽は明日エナの後の拍手が長すぎてマギーさん大丈夫かな…って思ったけど、何事もなく歌ってマギーさんへの拍手もめちゃめちゃ長かったな笑

 

今回はマギーさんラストデイの話なので、他のキャストについては何も言わないけど言いたいことはたくさんあるのでぼちぼち書きますね!

では、マギーさんの新しい生活が楽しいものでありますよーに!!

【ヅカネタ】星条海斗お茶会【お茶会】

マギーさんの宝塚生活ラストお茶会、行ってきました。

 

レポ禁なんで、退団された後にちまちまっと後世に残したい言葉だけまた書こうかなと思ってますが、とにかくこんなにしっかり喋るタカラジェンヌいたのか!というくらい、ご自身の想いを率直に熱く、ご自身の言葉で話されていて、久しぶりにわたしは参加してよかった!!と心から感動しました。

マギーさんが宝塚に入ってくれてよかった、本当に。

 

新人公演の主演された、暁のローマを観た際に、本当に歌が上手くてダイナミックな人!新人公演のレベル超えてない?!って思った記憶と感動は今もそのまま。

いまはさらにレベルアップして、気品とダイナミックさとたしかな技術を惜しげもなく披露してくださる。

最後まで応援して、その後も…きにしてあげたいな、と思う、そんなタカラジェンヌですね。

千秋楽はライブビューイング予定です。

またその時にいろんな想いを言葉にできたらいいなぁ。

【観劇】宙組「天は赤い河のほとり」「シトラスの風」観たぞ【ヅカネタ】

新生宙組

みてきましたー!

先に言っておきますが、わたしは星風さんが大の苦手ですし、真風氏もそんなに好きじゃないです。

でも、大好きな星条海斗氏のラスト公演…生で観ないと後悔すると思って一回だけチケット確保。

しかし本当に星風苦手が過ぎて、どうやったら観なくて済むかを考えながら劇場へ向かった次第です。

 

さて、赤い河の云々ですが、原作未読。

ウィキでなんとなく人物とストーリー把握って感じで見ましたが、まぁ予想通り壮大なダイジェスト。

そりゃ10数巻ある原作を一本物じゃなくやろうとするならこうなるなって感じ。

まず登場人物多すぎて、みんなが曖昧になっちゃってる。二番手ですら、え?どういう人?って感じ。

あ、そういえばわたしは二番手芹香斗亜氏もそんなに好きじゃないのですがまぁこれは後でまとめて語ろう。

メイン以外だとザナンザが印象に残って美味しいかなぁとは思うけど、どちらかというとナキアのほうがわかりやすかったし、常に側にいるし見た目が美しいからウルヒも記憶に残る。

あとは王家に捧ぐ歌とか暁のローマとかの衣装総動員して美ジュアルで売るタイプの芝居でしたね!!!

個人的には…愛ちゃんが衣装も似合ってて良かったんですよね…シェイクスピアの時のあいずんカウチからのあいずん民なので、なんとか黒太子とザナンザを結びつけてみたかったけど、無理そうでした残念。

芝居においての星風さんが無理な理由、台詞が滑るのと、独りよがり感。

真風が好きじゃない理由、淡白すぎて台詞が本当に台詞だし、歌っても踊っても中身に熱さが感じられない。

この二人に対すると芹香斗亜氏のほうが色があってしっかりしてた、さすが花男…って感じでしたが、私はポー人事に怒ってますので!愛ちゃん二番手の前に滑り込んできた芹香斗亜氏を許せていないわけですね、まぁこれはどうしようもないけどね。

 

 

そしてショーです。

よく言えばクラシカルで正統派の宝塚のショー!

悪く言えばダサいくてテンポの遅い古臭いショー。

ツッコミどころ満載な上にテンポがほんとーに遅いから、眠くなるんですよね!

芹香斗亜氏のチャイナスーツ?で一場面やるのかと思って、宙のチャイナマフィア抗争まで妄想したのに銀橋渡りだけだったし。

謎のナレーションで始まるシチリア云々は、私のお父さんを歌うくせに、お父さん不在っぽいし、その後誰も寝てはならぬが流れるし、なんか構成が安っぽいし最後決着つけないでナレベで終わらすのがまた…結局なんなん?って感じでした。

明日エナはもっとエネルギーきてもいいのにーって思った一階後方。

相変わらず愛ちゃん目で追ってしまう。ってか愛ちゃんまでかなぁ、目立ってたの。

あとマギーさんも大きいから宙に合うなぁ…大きくて迫力があるのに品もあるって貴重な男役なのにな…愛ちゃんもノーブルにその後を追ってほしい…。

 

今回は渋々観劇でしたが、それにしてもなんかこう、後一歩感がどちらも凄くて…あーそうだ、宙ってこう、熱さがあと一歩足りないんだーって思い出して、花組観たいなーって思いながら帰りました。

あとエトワールはトップ娘がやっちゃダメよね、うん。

【観劇】月組 カンパニー/BADDY【宝塚】

みてきました。今年二番めにトンチキだなと思ったポスターである、カンパニー/BADDY。

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どちらもふつーに面白く、よく出来てたと思います。難を言えばキリがないのであれなんですけどもね←

なので、基本的によかった!というところを念頭に、下記のこれってどうなの?!を聞いていただければと。

 

まずカンパニー。

実際、新解釈白鳥の湖の舞台シーンはほぼなし。唯一、怪我をしてしまうシーンくらい。

理由はすぐわかる、これはカンパニーの人間模様を描きたいからだって。舞台上の華やかな部分ではなく、その裏で動く人たちの想いを描いて未来を描きたい、という演出の意図と方向性は一貫してる。多分時間の関係もあるから、必要最低限の舞台シーンしかない、それはわかるんだけど…やたらと舞台つくるぞ!やるぞ!ってやってて、盛り上がる次のシーンがショーシーンで、あれ?これが新解釈白鳥の湖?って勘違いしてしまうあたりが微妙でした。

勘違いさせる構造に、なってるところが微妙ということですね。

こちらとしては、宝塚でやるからもちろん舞台作品シーンもやる、って勝手に思ってた部分はあるにせよ、なんだか拍子抜け。

あといろんな人が出てくるけど、人が多すぎて丁寧な描写が脚本で難しいみたいですね。

大体わかるんだけど、後から考えると、あれ?あの人ってこう考えてるのかな?とか、変化がわかりづらかったなとか…。

総じて時間足りなかったかな、と思いながらこれ一本にしてしまうのは逆に時間が余るな、とか、難しい部分を思ってしまいました。

でも、総じて矛盾とかないし整合性もとれてる、リアリティも出てた中での愉快さもあったのでこれはこれでバッチリです。

 

 

で、BADDY。

何かと話題ですが、私はどーも上田久美子氏が苦手というか、鼻に付くというか←

理由が今回わかりまして、とにかく自分の筋書きを一つ違わず一言一句その通りに、そのままに受け取ってほしい!という作りになってますよね。

特にBADDYは細かい設定があったり、場面ごとに意味があったり。

そのせいで、セリフや歌にしっかり言葉が入ってるけど、これが全然ハッキリ聞こえないから、正確な情報が伝わってこない。

なんとなくーで進むからあれ?なんでこうなった?とか、今どうしてこうなってる?とかが多発。

個人的には大まかなニュアンスとして受け取らせて貰えて、それ把握しながら自分の中で補完しながら見るくらいが丁度いいんだな、と気づいた公演でした。

または自分のイメージ通りに絶対正確に、それ以外の意図を誤解してほしくない!と思うなら、伝えたいなら、その努力をしてほしい。

完璧にクリアな歌、台詞、表現。

歌とか潰れて聞き取れないとこ多かった。

 

テーマはね、とても魅力的なんです。

ありちゃん王子が「退屈、あっちのほうが楽しそう!悪いことしてみたい!」ってなるのに象徴されるように、悪の本質を知らない場合悪に染まりやすくなる的な、少し皮肉な部分はあるのだけど、とにかく白いものを悪に染め上げる背徳的な快感というのは、多分みんなが多かれ少なかれ持ち合わせていて、それがすごく共感を呼んでるのかなと。

ありちゃん王子が大階段でバッディや、スイートハート、ポッキーに混じって同じ衣装で頑張ってオラオラしてるあたりは、無垢な存在を穢してしまう悪さにゾクゾクするし、その快感を享受しているバッディ側の感覚にもひどく萌えるわけです。

 

 

 

で、総じて今回思ったのは、どちらもすごく同人誌的な空気があったなぁと。

私オタクだし腐女子なので、新解釈白鳥の湖が「ロットバルトが王子を誘惑する」って聞いた時、みやるり氏×月城氏って構図が美の洪水すぎて期待したけど、まぁそのシーン一度もなかったな←

B ADDYはいわずもがな、スイートハートくんがいますからね。これセラムンゾイサイトそっくりでしたよね、うん。

「最高にデンジャラスな君はどこいったの?!」ってバッディに怒るスイートハート可愛いし、ポッキーに「君は最高にデンジャラス!」って頬ずりするのも最高。

とにかくバッディはウエクミ氏が全力で書き上げた同人誌を楽しませてもらったって感じでしたね。

ごちそうさまでしたー!←

 

【ヅカネタ】星のヒロイン【新公】

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はい!おめでとー!!

星蘭ひとみちゃん!!

大好きな星蘭ちゃんが、またしてもヒロイン!

あの西洋風なお顔立ちで日本物なのはちょっと不安だけど…。

でも、お芝居心のある星蘭ちゃんのヒロイン楽しみですね。

 

美しいことは正義、そんな私の昨今のご贔屓をつらつらメモしておきます。

 

七海ひろき氏。

もうなんていうか、カイちゃんのことは辞めるまで見届けたい…変なキザり方やら、ヘタレ感、ツボです。褒めてますよ!!←

 

月城かなと氏。

美しいことは正義。歌もダンスも芝居もソツなくこなして、何ができないのかわからないと思ってたら、まだ照れがあるみたいでキザリきれない、そんなところを見つけてしまったので、とりあえずギラギラの男役になっていく過程を見守りたい。

 

星蘭ひとみちゃん。

美の塊。美しく可憐に強い娘役になってほしいです。大きな羽根の中で微笑む星蘭ちゃんを、見たいです!!!

 

華優希ちゃん。

可愛い。星蘭ちゃんとはまた違う魅力のある娘役さん。しっかり色んなものを吸収できるようでワクワクさせてくれる方ですね。

 

 

ほかに、星条海斗氏、高翔みず希氏、花野じゅりあ氏、水美舞斗氏、紫門ゆりや氏、彩凪翔氏、愛月ひかる氏などを見守っております。

専科メンツはみんな割と好きですし、役によってこの辺りはフラフラ変わるんでアレですが。